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- Photo credit: gabuken on Visual hunt / CC BY
※イメージ画像です。
わこーどが希望を持てる社会じゃないとね(^o^)
【とある学生さんからお便りを頂きました。】
弊社のお問合わせフォームからは、正規の弊社取扱製品へのお問合わせから怪しい商品のPRまで、さまざまなお問合わせを頂くのですが、学生さんからのご提案、ご相談等も時折頂戴します。
弊社にご興味を持って頂き、誠に有難うございます。m(_ _)m
そして、今回、とある学生プロジェクトをされてる大学生さんよりスポンサー協力をお願いできないか?とのご相談を頂きました。
詳細な資料を頂き検討の予定でございますが、これも何かの縁なので、学生さんが資金調達する方法って、どんなものがあるだろうか?と思い、色々考えてみました。
【やっぱ賞金荒らしか!?^^;】
企業人・社会人ですら、資金調達はなかなか難しいもの。
信用も社会経験も乏しい学生さんとなればなおさらです。
というわけで、個人的に、学生プロジェクトで資金調達する方法をいくつか、考えてみました。
1.卒業生のいる企業さんに資金援助をお願いする!
何年か続いてるプロジェクトなら、卒業生のパイセン(先輩)にお願いしてみたら、パイセンのお勤めの会社や取引先にクチを利いてくれるんじゃないでしょうか?
2.教授が懇意にしている企業さんに資金援助をお願いする!
ゼミの教授が懇意にしている企業さんを紹介してもらい、熱意あふれるプレゼンをぶちかましてみると、熱い系の社長さんなら一発OKしてくれるかも!?
3.やっぱ手堅くクラウドファンディング。
ココ数年日本でも盛り上がってきた、クラウドファンディングで賛同してくれる方にお願いする。
『クラウドファンディングカンファレンス』というサイトに日本で出来るクラウドファンディングサイトがまとめられてます。
4.学生の十八番、Tシャツデザインして販売する!
大学生がてっとり早くビジネスを体験できる、Tシャツ販売。
アメリカのおこちゃまが街頭でレモネードを売るのと同じぐらいメジャーな資金調達方法ですね。
clubTとかTshirts trinityあたりが有名ですかね?
5.色んなイベントに出場して賞金を荒稼ぎする!
人間、誰しも得意分野のひとつやふたつ持ってるもんです。
そんな特技を活かして、賞金が出るイベントに出場して賞金稼ぎしてくるというのはどうでしょう?
探すと意外と、色々あるもんですよ?
例えば...
★JoySound全国カラオケ大会2018 優勝賞金100万円 決勝は6月ですが...^^;
★第1回 富士山のおもてなし杯フォトコンテスト 優勝賞金100万円 締切1/31
★EVO Japan 2018 格闘系ゲームの大会らしいです。賞金総額500万円 12/31登録締切
なんか、方法が荒れてきて、これ以上のところに踏み込むと脱線しそうなので、このあたりにしておきます^^;。
そう言えば、先日取り上げた、2017年に話題になったWebサービスの中で、
・『polca』友達同士ではじめるクラウドファンディングアプリ
・『Flare』自分のクルマにラッピング広告を貼ってお小遣い稼ぎできるサービス
というのがありましたね。このへんも使えそう( ̄ー ̄)ニヤリ。
モータースポーツをこよなく愛する方で応援してあげられるよ、という企業さんがいらっしゃいましたら、応援してあげてください。
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