P波とS波を完全に把握できた、ような気がする。
【伝わり方が違う】
国交省荒川下流河川事務所がツイートにアップした動画が、地球科学的にすばらしい記録だとしてバズったようです。
同映像は、10月7日夜の関東地方での地震発生の際に撮影された映像で、地震発生時のP波で魚がびっくりして飛び跳ね、あとからやって来るS波で鳥がびっくりして飛び立つ、という映像です。
このツイートを紹介していた
ハフィントン・ポストの記事によりますと、この映像について名古屋市科学館学芸員の毛利勝廣氏が「地球科学的にすばらしい記録です」と称賛した、と伝えています。
そのツイートがこちら。
記事では詳細なP波とS波の説明がなされているので、ご一読してみてはどうでしょ?
【防災関連の業界人にはよい勉強になるのでは?】
地震大国日本では、頻繁に地震が発生します。
確かにP波とS波というのは学生時代に習った記憶がありますが、どっちがどっちだったか、どんな特徴があったか、などは時間とともに忘れてしまってました。
この映像とハフィントン・ポストの記事で筆者はP波とS波は完全に把握できた、ような気がします。^^;。
多分、もう忘れないでしょう。
このP波とS波の特徴を捉えていれば、防災について考えるとき、きっと役立つのではないですかね?
S波は空気とか液体の中は通らないというのは目からウロコでした。
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posted by ケイエフ at 09:00| 大阪 ☁|
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