※画像はJapan Choiceのサイトからキャプチャさせて頂きました。
18歳以上の有権者全員に与えられた権利ですので、行使しましょう。
【16の質問に答えるだけで自分の考えに近い政党がわかるシステム】
今週末10月31日(日)、第49回衆議院選挙が行われます。
わが国にあっては選挙に行く人の率があまり高くなく、行かない理由が
■難しいことをいっぱい言われてもようわからん。
■政治家そのものを信用してない。だれがやっても一緒やろ?
■休みの日に行くの面倒くさい。
などの声が聞かれます。
最近では色んなサイトで政党や立候補者の意見の比較を行っていますが、16の質問に答えていくだけで自分がどこの政党の考えに近いのか?をまとめてくれる、
『Japan Choice』というサイトがあるようです。
詳細は、運営元のnoteをご覧頂ければよいかと思いますが、どんなサービスかを引用させて頂くと、
JAPAN CHOICEとは、投票のための全ての情報が集まった情報ポータルサイトです。イデオロギーに固執せず、政治的公平性の立場を堅持しながら、データ・デザイン・テクノロジーの力を駆使し、日本の「政治の今」をビジュアライズして多くの方々に届ける、政治情報のインフラとなるサービスです。
だそうで、どっかの大学の学生さんが開発したシステムだとか。
選挙に行け、と言われるが自分の考えがどうなのかまとまらない人、今まで政治に興味がなかったので、自分が社会の制度についてどう思っているのか考えたこともなかった人は一度やってみてはどうでしょ?
ちなみに、こういった意思決定補助サービスは他にも、選挙ドットコム運営の『第49回 衆議院選挙 投票マッチング』や毎日新聞ボートマッチ衆院選『えらぼーと2021』などもあり、いずれも、いくつかの質問に答えていくだけで、自分がどこの政党の考えに近いかを表示してくれます。
こういったシステムを利用して、出た結果が必ずしも本意ではないかもしれませんが、ある程度の自分の考えの方向性ぐらいは見えてくるのではないですかね。
ちなみに、用事があって当日に投票に行けない場合や海外にいて参加できない場合でも、期日前投票などもありますので、活用してみてはどうでしょ?
詳細は総務省のサイトでどうぞ。
制度を決めてる人たちに文句を垂れるためにも、選挙には行きましょう。
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