※画像は、ソニーのmocopiプロモーション動画からキャプチャさせて頂きました。
アバター化が捗るな。
【センサーアイテムとスマホだけでアバター制作から書き出しまで】
ソニーが、独自技術を用いた小型で軽量なセンサーとスマートフォン(専用アプリケーション)のみで、モーションキャプチャーやVR(バーチャル・リアリティ)へのリアルタイムなモーション入力を実現するモバイルモーションキャプチャー『mocopi』(モコピ)を発売する、と発表しています。
ソニーのプレスリリースページから説明を引用させていただくと、
全身の動きを含むアバター動画やモーションデータ制作を屋内外で手軽に実現するだけではなく、モーション入力デバイスとして、VRChatなどの対応サービスでリアルタイムにアバターを操作することも可能
だそうです。
こんな感じのことができる、という動画をどうぞ。
アプリケーションで使用するアバターは、初期設定の素材以外に、外部データをインポートして設定することが可能、スマホの専用アプリでアバターの制作、モーションデータ記録、動画への書き出しがワンストップでできるらしい。
アプリ対応機種に関しては発売日に発表らしいけど...
こんなのが5万ぐらいでできちゃうって、えらい時代ですね。
よい子のみんなは、お年玉やボーナスを使わないでとっておいたほうがよさそう。
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