2022年12月15日

トイレの蓋はやっぱりちゃんと締めましょう、これが現実な実験映像





ウォシュレットかと思うぐらい吹き上がってますね。

【ウォシュレットじゃなく普通のトイレでこれ】


Gigazineに興味深い記事がアップされています。

トイレの水を流した際に便器から吹き上がる粒子をレーザー光で可視化したムービーです。
なぜフタをせずにトイレを流してはいけないのかが直感的に理解できます。



記事によると、この実験はカリフォルニア大学ボルダー校でエンジニアリングを研究しているジョン・クリマルディ氏らのチームが、新型コロナウイルス感染症やノロウイルスなど排せつ物を介して感染する病原体が、水洗トイレによりどのように拡散されるのかを調べるために行ったものだそうです。

そして、
トイレを流す際に発生した粒子の速度は秒速2メートルで、8秒以内に便座から1.5メートルの高さに達することが分かりました。また、大きな水滴は数秒で落下しましたが、数ミクロン程度の微細な粒子は数分間、またはそれ以上にわたって空気中を浮遊したままでした。

と記事は伝えています。

トイレの蓋は流す前にちゃんと締めましょう。

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こういうことですよ!?マスク必須を再認識する動画が見つかる。

配管ごと粉砕しそうなぐらい強烈なラバーカップ爆誕 『MR.PUNG』

ちょっとほしいかも、どれくらい使ったかを教えてくれるトイレットペーパーホルダー





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2000年以降に発生したM2.0以上の地震をプロットした3Dマップ「Japan EQ Locator」





やっぱり東北沿岸って震源地多いんですね。

【リアルタイム配信もあり?】


Gigazineで紹介されていた「Japan EQ Locator」がとても興味深いです。

記事によりますと、地震約60万件以上の震源を3Dマップ上にプロットした「Japan EQ Locator」が公開されている、とのことです。

■Japan EQ Locator
https://nagix.github.io/japan-eq-locator/

このマップは、気象庁が発表しているデータをもとに、2000年以降に発生したマグニチュード2.0以上の地震約60万件以上の震源を3Dマップ上にプロットしたもので、震源は深さによって色分けされており、赤色に近いほど浅く、青色に近いほど深くなるそうです。

また同マップのインフォメーションによると、
このデータビジュアライゼーションは 草薙 昭彦 により作成されました。本アプリケーションが利用する地震データは、気象庁の 地震月報(カタログ編) において提供されるものです。

とのことで、地震が日本のどこかで発生するとリアルタイムでTwitter(@EQLocator)でお伝えしてくれるっぽいです。

【どこで地震が多いかひと目で解るのは興味深い】


こうして俯瞰できると、とても興味深いです。
意外だったのは、大阪の真下には上町断層というのがあるそうですが、にもかかわらず意外と大阪は少ないなぁという感じです。

見る人が見ると、いろいろ見えてくるものがあるのかもしれません。
ご覧になってみてはどうでしょ?

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