2023年01月27日

爆発とかしないの?牛のお腹に溜まった過剰なガスを抜く方法





なんか、生々しいな。

【燃やし切る、わけではないらしい。】


@roaneatan氏のTweetで紹介されていた動画です。

牛のお腹にガスがたまり、過剰になったものをどう処理するか、という映像。



Tweetについているコメントをみてると、どうやら、全部抜くのにガスを燃やし切るわけではなく、炎の色で残量チェックできるんだそうです。

この作業の間に牛が暴れて火がついたままダッシュとか、引火して爆発とかないんですかね?

このガスをうまく集めて発電とか別のエネルギーとして使えればよいのに。

よい週末を。

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感覚のあるロボットアームとか出来そう、遠隔地のロボットを手応え感じて操作できる技術 開発 ドコモ、慶應大


Photo credit: Chris Radcliff on Visualhunt

※イメージ画像です。

災害救助でも役立ちそう。

【現在の商用5Gでは困難なリアルハプティクス制御が可能に】


ケータイWatchの伝えるところによりますと、NTTドコモと慶應義塾大学ハプティクス研究センターは、5G evolutionで定義される低遅延通信などを活かして、人間の手を動かして感じ取れる手応えをロボットで再現する技術の開発に成功した、とのことです。

詳細は記事を読んで頂くとして、どういうことが出来るかというと、記事より一部引用させて頂くと、
人間が操作する側の装置(=マスター)と操作される側の装置(=スレーブ)の位置や力、速度を同期して鮮明な手応えの情報を伝達。マスター側でものの硬さや表面の凹凸を感じながらロボットの遠隔操作を可能にする仕組み。

だそうです。

将来的には人が立ち入ることが難しい場所でのロボットによる繊細な作業などが可能になると見込まれる、と記事は続けています。

【細かい作業も遠隔地から可能になる?】


人間の感覚をロボット経由でも感じとれるようになるのはすごいですね。

猫の救出とか、チカラ加減のコントロールが必要なものに対応出来るようになる、とかそういうことでしょう。

あと、手が入らないような場所での細かい作業も遠隔で出来るようになるといろいろ捗りそうですね。

実証実験とか見てみたいです。

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