2023年02月28日

こんなこともあるのね、列車脱線事故後に見えざる環境被害をあぶり出す方法





ま、この川は見た目に汚いですけど...

【ドロで蓋されてるということ?】


小太郎ブログで紹介されていた動画です。

2023年2月3日、アメリカ、オハイオ州で起きた列車脱線事故で近くの川に石を投げ込んだら、ヤバいものが炙り出された、という映像です。



都市部において、昭和時代にはざらに虹色のオイリーな物質が浮いてる川が結構ありましたが、最近ではほぼ見かけない光景です。

ヘドロによって川底に閉じ込められていたものが浮き上がったってことですかね?

子供が川遊びとかしたらヤバかったですね。
あと、魚とかどうなったんでしょうか。

こういう方法で環境汚染をあぶり出すことも出来るんですね。

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周辺のサービスを停止することなく作業が続けられるデジタルシールド ニュージーランド




これは色んな現場環境に応用できそうです。

【稼働中の鉄道路線の隣で運行を停止することなく鉄道建設を実施】


@ShogoNu氏が紹介していたニュージーランドの国営企業等が開発した『デジタル・シールド』なるシステムが画期的です。

どんなものかは、@ShogoNu氏のTweetが端的に説明されているのでまずは、どうぞ。



さらに詳しい情報は、BiMPLUSというサイトに記事があります(英語ですけど。)ので、そちらを読んでいただければよいかと思いますが、一部Google翻訳した記事の説明を引用させて頂きますと、
エンジニアがプラントのコンピューターにシールドを送信すると、プラントは GPS を介して、デジタル シールドに近づいたことを認識します。プラントがシールドに触れると、シャットダウンします。

と記事は説明しています。

youtubeにもさらに詳しい動画があるのでどうぞ。



【重機を使うあらゆる現場で労働災害を減らせられる。】


紹介されてる動画は線路周辺の工事を対象とした例ですが、重機を使うあらゆる現場でこのシステムは使えますね。

日本でも重機に接触する事故が割りと頻繁に発生しているので、このシステムなら事故を大幅に減らすことができそうです。

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