2023年03月: のり面・土木工事の材料屋さんケイエフの情報発信Blog

2023年03月20日

こうなったらうれしい、古いメディアをARで再現する映像

他に手はあるが、ちょっと面白い。

【こんな未来であってほしいけど。】

@van_eng622氏が紹介していたAR時代のビデオテープが面白いです。

AR時代のビデオテープが面白い！

レトロとハイテクの組み合わせ好きpic.twitter.com/RW5P04kSFp
— IVAN@AR × Marketing (@van_eng622) March 17, 2023

恐らくコンセプト映像なんでしょうけど、いろんなメディアにこんな機能が付いてたら面白いですね。

時代とともに主流となる保存メディアは変わっていくので、オンラインでいつでも見れるようにしてもらえると一番有り難いですが。

すでに無くなっているコンテンツも多数あるので、可能な限り最新スタイルでコンテンツの保存と更新をすることが大事。

（株）ケイエフといさぼうネットが共同で運営のウェビナー事業　K&iウェブアカデミー　CPDS申請中

Follow @norimenKF

ラベル：拡張現実 AR ビデオテープ

少子高齢化の日本にはこれも重要かも、都市緑化で死者が減ると医学誌『ランセット』

: Photo credit: UweBKK (α 77 on ) on VisualHunt

※イメージ画像です。

年々夏の気温が高止まりしてますしね。

【スーパーコンピューターを使った精度の高い予測で信頼性も高い】

ameba timesの伝えるところによりますと、今年1月、医学雑誌『ランセット』に掲載された『都市に木を増やし、暑さによる死者を減らす』という研究内容が注目されている、とのことです。

詳細は記事をご覧頂ければよいかと思いますが、バルセロナ・グローバル・ヘルス研究所などの国際研究チームが、ヨーロッパ93都市の2015年夏の死者数とヒートアイランド現象を調査したところ、気温上昇に関連する死者数は6700人だった、しかし、都市の樹木被覆率を30％に増やした場合、平均気温は0.4度下がり2644人（約39.5％）の死亡を防げたと推定された、と記事は伝えています。

【吸熱できる素材が必要かも。】

都市緑化は見た目にもきれいだし良いのですが、手入れと植物による副作用（虫問題とか）が大変なので、吸熱できる建材とかが必要かもです。

あるいは気温が上がれば自然と水蒸気が出て打ち水効果が得られる仕組みとか。

やっぱ家庭菜園とかベランダ緑化に補助金出すとかして、個々人にやってもらうのが一番よいかもですね。