※イメージ画像です。
ほんと気をつけないと。
【火事場泥棒的な人の神経を疑うが、それが現実、自己防衛を】
temita.jpで注意喚起されてました。
今も続く能登地方の地震ですが、建物が倒壊するなど大きな被害が出ています。
そんなときにやってくる悪しき輩がいます。
実際に屋根に上ってみると、このように瓦がズレているケースももちろんあります。
— 森板金(奈良・大阪の屋根修理専門店) (@moribankinyane) May 5, 2023
こちらは築40年の住宅ですが、シーリング材(ラバーロック)の処理だけで済みました。
無駄な予算をかけない方法はたくさんあります。
慌てなくていいように、日頃から信頼できる業者さんを見つけておくと心強いです。 pic.twitter.com/hKKFSqSuho
ちなみに、保険屋さんが来るまでに養生(ようじょう)してもいいですが、先に必ず写真を、多めに、できるだけいろんな角度から撮っておいてください。
— 森板金(奈良・大阪の屋根修理専門店) (@moribankinyane) May 6, 2023
もちろん安全にはくれぐれも配慮してお願いします。
災害時は気が動転して、どうしよう!?となって判断力が落ちていることに加え、早いとこ被災状況をどうにかして一刻も早く復旧したいと焦っていることもあり、良からぬ業者に騙されかねません。
記事には、『保険屋が来るまでは絶対に触らせない』などのコメントもあったりします。
お家周りの大工仕事的なことがよく解らないことも多いでしょうから、業者選定には、行政に相談するのが一番だと思います。
被災地の皆様、気をつけましょう。
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