のり面・土木工事の材料屋さんケイエフの情報発信Blog

つい最近強盗に立ち向かった警備員でまた脚光を浴びたアイテムですね。

【ネーミングもエグい。】

@inari_miruhono氏がXポストしていた動画ですが、最近のさすまたはかなり機能的っぽいです。

最強さすまた　不動、弁慶、オロチ、ケルベロス！#佐野機工 #栃木県 pic.twitter.com/iEVm24mjV5

— 巫狗 （みく）栃木県 ご当地応援系バーチャルyoutuber (@inari_miruhono) November 28, 2023

これなら、女性でも練習次第で扱えそうです。

まぁ個人で常備するにはちょっとハードル高いですけど。
ん？個人で所持してても大丈夫なんですかね？

【関連記事】

『パスワードは定期的に変えましょう』が重要だと一発でわかる画像

無人で停車中にクラクションを鳴らし続けるトラックがいたらすぐ通報！犯罪が絡んでるかも、なお話。

こっわぁ．．．．痴漢冤罪を描いたムービー

アリちゃう？煙で防犯、防虫にもなる『UR Fog』

カナダのお菓子屋が考えた賢い空き巣対策















Follow @norimenKF

Photo credit: catmccray on Visualhunt

※イメージ画像です。


雨もちょっと困るかも。

【エルニーニョと偏西風で暖冬傾向】

ウェザーニュースの伝えるところによりますと、ウェザーニューズがこの冬(2023年12月〜2024年3月)の降雪傾向を発表した、とのことです。

詳細は記事にそうなる原因等を詳しく解説してくれているので、ご一読頂ければよいかと思いますが、ざっくりポイントをまとめると、

・太平洋側では低気圧通過により降水量が多くなるものの、気温が高いため降雪量としては平年並か少ない予想

・寒気が入るタイミングと南岸低気圧の通過が重なると、東北南部や関東甲信を中心にまとまった雪となるおそれがある

・日本付近では偏西風が平年より北を通る予想のため、南からの暖気が入りやすくなり、寒気が南下しにくくなるとみているため、冬型の気圧配置が平年より長続きしない傾向

・雪のピークについては、北日本日本海側で1月中旬、東日本と西日本の日本海側で2月前半となる予想

だそうです。

【雪ではなく雨となると要注意】

太平洋側で降水量が増える、というのがクセモノですね。

暖冬とは言え、冬なわけでクソ寒い時期に洪水被害や土砂災害が発生したらたまったものではありません。

この冬もこまめな気象情報チェックは重要になりそうです。
せめて年末年始ぐらいは穏やかに過ごしたいですね。

【関連記事】

大丈夫か、お天気おねぇさん！？わずか1分で10日間の天気を予測可能なAI「GraphCast」をGoogle DeepMindが発表

雹、突風、漏斗雲、土砂崩れ、冠水．．．台風でもないのに、自然災害のオンパレードになった先週の北日本

秋はある？10月でも真夏日あり、12〜2月も暖冬傾向

なんかやっぱ規模が違うという感じが．．．カリフォルニア州に接近したハリケーン・ヒラリーの威力がすごい件

日本なの？群馬県がハリケーン並の防風と災害級のヒョウに襲われる

















Follow @norimenKF

そんな名前がついていたのですね。

【キャンドルアイス現象】

@geographybu氏がXポストしていた動画です。

氷が柱状にきれいに割れる現象を『キャンドルアイス現象』というんだそうで、それを作りにはどうすればいいか、を紹介してくれています。

「キャンドルアイス現象」

池に浮かんでいる氷の塊を取り出して地面より少し上の方で落としてみると、美しく割れる現象

寒冷気候を扱う際に使いたい動画ですね
pic.twitter.com/r6v28Ns9X6

— 地理おた部　〜高校地理お助け部〜 (@geographybu) November 28, 2023

やってみたいが、寒いうえにさらに体温を奪う氷水に手を突っ込むのは気が引けるので、やるなら、万全の装備で臨みたいところです。

いやそこまでしてはやらないか。

【関連記事】

かわいいだろ、これでも実物なんだぜ．．．工事現場を『ティルト・シフト撮影』で撮影した映像。

なぜ、なんのために？太陽光線に当たると、角度によってきれいなブルーになる海藻『ヒラワツナギソウ』

すごい、どういう原理？揺らすだけで出来上がる布の折り鶴

爆発とかしないの？牛のお腹に溜まった過剰なガスを抜く方法

雨上がりの発火現象、お盆シーズンだから？？（2022）


















Follow @norimenKF

Photo credit: WSDOT on Visualhunt.com

※イメージ画像です。

被害者が出なくてよかったですね。

【岩盤劣化の可能性】

UTYテレビ山梨の伝えるところによりますと、本栖湖に通じる山梨県身延町の国道で大規模な落石があり現場周辺が9kmにわたり全面通行止めとなった、都の事です。

記事によりますと、落石が発見されたのは、20日昼前、最大で直径1ｍの岩が道路に複数落ちているのが確認された、けが人等の情報はなし、と記事は続けています。

なお、同落石は23日午前8時に全面通行止めを解除した、と同じくUTYテレビ山梨が伝えています。

【時期的には注意、なのかな】

記事に落ちた落石の映像がありますが、結構大きいですね。
記事のタイトルで岩盤の劣化の可能性と伝えていますが、こういう箇所がほかにもあったら怖いですね。

イノシシや鹿やクマの活動も活発になっているこの時期、動物による落石という線も否めませんね。

避けようがないので、こういう事態に遭遇しないことを祈るばかりです。

【関連記事】

ゲリラ豪雨のせい？民家裏ののり面崩れ、住民女性けが

幅約10メートルにわたって道路脇の斜面が崩れる、京都府伊根町

雨？動物？50センチの落石が通行中の車に直撃　助手席の女性、病院搬送　新潟県佐渡市

これは避けられない．．．中国湖北省で起きた落石映像

山道で降ってくるのは落石だけじゃない、という映像
















Follow @norimenKF

確かにできるんだけど．．．

【動くもんですね。】

@TheFigen_氏のXポストより。

ピラミッドなどに使われる巨石を古代人はどうやって動かしていたのか、を実践した映像。

Demonstrating how the ancient could have move the stones...pic.twitter.com/chas2vozzZ

— Figen (@TheFigen_) November 27, 2023

しかしその装置とその素材のロープなど、その時代にあったのかしら、とちょっと思ってみたり。

やっぱり、宇宙人が来てあれこれやった、というほうが面白いですよね。事実とは違うかもしれませんが。

【関連記事】

実は宇宙人なのでは？？ローマン・コンクリートは自己修復機能を備えていた、らしい。

これから必要になるのでは．．．気化熱で砂漠でも氷が作れる『ヤフ・チャール』（2022）

良く出来てる．．．ローマ街道がどのようにして出来上がったか、を說明したCG映像（2022）

気の遠くなるような作業．．．中世の橋の作り方をCGで再現した映像（2020）

人体ではなく違う所で使えそう．．．古代ギリシャの防具が弾丸も止めれる件（2020）















Follow @norimenKF

日本にもある？

【同様の原理のものが日本の個人宅用にありますが．．．】

@nandaumanosuke2氏が紹介していた浮力で防潮壁を持ち上げるオランダのシステムがなかなかよいです。

浮力で防潮壁持ち上げるのか、この発想は無かった
複数設置すれば津波発生時の沿岸低地で津波速度の低減に役立つかも、食い止められなくとも到達遅延で一人でも多くの命を救えるだろう https://t.co/cIa3suS0lt

— どりこの (@nandaumanosuke2) November 19, 2023

日本にも確か、個人宅やショップの前用に、こんなシステムの止水板が販売されていたかと思いますが、こちらは津波対策のようですね。

ふと思ったのですが、この浮力を利用した防壁で土砂崩れとか止めれないですかね？
なんとなくですが、出来そうなイメージなんですが。

【関連記事】

海の景観がちょっと楽しくなりそうな、コンクリートとカキの殻で作られた円錐形モジュール『Erosion Mitigation Units 』

もう一度おさらいしておこう、気象庁の災害危険度チェックシステム『土砂キキクル』の解説

シンプルな発想が一番かも、洪水時でも車を守れる防水バッグ『Flood Guard』

恐るべし波のチカラ．．．子供サーファー、波に粉砕される。（2021）

















Follow @norimenKF

いまどきの自販機って感じ。

【日テレのニュースも取り上げたっぽいけど、いつのかな？】

@gigadgets_氏のXポストで紹介されていた動画。

ラーメン自販機の進化版がかなりよいですね。
ラミネートフィルムで蓋をしてあるところが衛生的でよいです。

This robotic vending machine cooks ramen in 90 seconds to offer you freshly prepared meals.#gigadgets #robotics #vendingmachine #autonomous #quickmeals pic.twitter.com/KMo0vth7c1

— GiGadgets (@gigadgets_) November 23, 2023

昔のカップヌードルとかの自販機を知ってる世代からすると、かなり衛生的でこっちのほうがずっと食べたくなります。

日本じゃなさそうな気もしますが、これ。
にしても、いくらするんだろうか、ラーメン一杯。

【関連記事】

すごい！かっこいい！．．．けど、ドアが結構えらいことになるスマートロック

ぐぬぬ、課題の内容が斜め上．．．災害時対応自販機が災害時機能しない、という事案が発生（2018）

うっかりするとすべてを失う．．．中国の試験無人食堂のゴミ捨てシステム（2018）

70回手回しで飲み物は取り出せる．．．最近の災害対応自販機がすごい（2018）

まだ間に合う！夏休みの工作にダンボール自販機はいかが？（2016）

見てるだけでも楽しい！自販機内部ではこんなことが起きてる、という映像（2016）
















Follow @norimenKF

Photo credit: Japanexperterna.se on Visualhunt.com

※イメージ画像です。

どう問題ないんだろうか？

【薄くても問題はないとして、そのまま施工を続けるよう促した】

yahooニュースの伝えるところによりますと、和歌山県の串本町と那智勝浦町を結び、去年9月に工事が完了した「八郎山トンネル」で天井のコンクリートに空洞が存在し、厚さが不足していたなど施工不良が見つかった問題で、専門家による「技術検討委員会」は安全性を確認するため、トンネル内ほぼすべてのコンクリートを取り壊す方針を決めた、とのことです。

同案件は紀伊民報でも取り上げられており、詳細は記事でご確認頂ければと思いますが、一部引用させて頂きますと、

「覆工コンクリート」と呼ばれる内壁が全体的に薄くなっていたり内壁の外側が空洞になっていたりといった施工不良が、県への引き渡し後に別業者の指摘で判明。最も薄い部分では設計の１０分の１しかなかった

とのことです。

【共通認識が必要かと。】

本現場がどうかは解りませんが、もともとの設計と現場判断が違うことはあるんでしょうけど、そんな場合でも意思の疎通と共通認識を確認する作業は必要ですね。

まぁもともとの設計が３０センチで最薄の部分が３センチになっていて、問題ないとは言い難いと思うのですが。
問題ないなら、その理由もちゃんと説明しないとね。

とりあえず、全やり直しだそうです。

【関連記事】

北海道の例もあるから？トンネル工事でヒ素やフッ素が基準値超えで検出、トンネル工事中止、和歌山県

狭い配管やトンネルなどを走査できる、モバイル3Dレーザースキャナ搭載のロボット測量車プロトタイプ

岩、なのね．．．上信越道碓氷軽井沢ＩＣ近くのトンネルの上の巨大岩、撤去工事始まる。

西九州新幹線の土砂災害対策済みトンネルがカオス、と話題（2022）

数だけ見ると半端ない．．．台風19号復旧で『施工不良』　千曲川右岸の護岸工事（2021）
















Follow @norimenKF

Photo credit: NASA's Marshall Space Flight Center on VisualHunt

※イメージ画像です。

双眼鏡で見れるというのが面白い。

【しかし、それはもはやスペースデブリなのでは．．．】

カラパイアで面白い情報が掲載されていました。

詳細は記事でご確認頂ければと思いますが、NASAの宇宙飛行士がうっかり工具バッグを宇宙空間で落としてしまったらしく、その工具バッグが地球の周りを周回しているそうです。

落とした瞬間の映像がこちら。

Last seen by @Astro_Satoshi while floating over Mount Fuji 🗻 the 'Orbital Police' can confirm that the lost EVA gear is being tracked 🫡 https://t.co/wz4MITmAfM pic.twitter.com/eksfu9fPFw

— Dr Meganne Christian (@astro_meganne) November 5, 2023

しかも、この漂う工具バッグ、肉眼では厳しいが双眼鏡レベルで見ることができるらしいです。
バッグはISSの5〜10分くらい前に同じルートを通過している、そうです。

そして、この工具バッグが見られるのはせいぜい数ヶ月程度らしいです。2024年3〜7月のどこかの時点で大気圏に突入し、燃え尽きると予測されている、とか。

クソ寒い季節ですが、冬の夜空は意外と澄んでいるので、双眼鏡片手に工具バッグを探してみては？

あ、クリスマス時期なら、NASAがNORADプロジェクトの一環でサンタと一緒に追跡してくれるかも、ですね。

ちなみにアメリカ宇宙軍は、バッグを正式に分類し、「58229/1998-067WC」との名称を与えている、と記事は伝えています。

よい週末を。

【関連記事】

大気圏突入、ってこんな感じ。オリオンカプセルの映像

それっぽい！アメリカ宇宙軍、軍歌『Semper Supra』を発表（2022）

賞金7000ドル！NASAが恒星の光を遮る”宇宙の日傘”「スターシェード」のアイデア募集中（2022）

本人は行けないけど名前だけでも！月探査の宇宙船「オリオン」に載せる名前を募集　NASA（2022）

年々ド派手に．．．今年もサンタを見守るぜ！【NORAD Tracks Santa 2012】カウントダウン開始（2012）
















Follow @norimenKF

Photo credit: John M Reynolds on Visualhunt

※イメージ画像です。

これはよいかも。

【現場設置の構造物を３Dプリンターで】

@Stoneman_ISHIO氏がXポストで紹介してた動画です。

３Dプリンターで擁壁を制作し、設置してそのあと落石防護網を設置する現場の映像だそうです。

3Dプリンター擁壁43.7m設置完了🫡
あとの作業は支柱を設置し中詰コンクリート打設、落石防護柵の網設置して完了です👍

災害対応としてもこれからの3Dプリンター活用に期待ですね‼️ pic.twitter.com/HTH2Yb9nwB

— 石男くん@昨日よりも面白くの建設You tuber (@Stoneman_ISHIO) November 17, 2023

強度やコストの課題はまだまだあるんでしょうけど、現場にどんどん３Dプリンター制作の構造物が入っていく例ですね。

先日当ブログでもご紹介しましたが、３Dプリンターも今や小さいものなら10万を切る価格で販売されているので、産業用といいますか、ちょっと大きめの構造物が作れる３Dプリンターもそのうち100万程度で購入できて、現場で作れたりするかもしれませんね。

【関連記事】

３Dプリンターの進化がエグいらしい、とある３Dプリンターは８万円台ながら高速・簡単、らしい件

ちっちゃいキューブなら15分弱で、10万円を切るAnker初の家庭用３Dプリンター『AnkerMake M5』

現場への搬送も楽になる、移動式３Dプリントの研究が進んでいる、らしい。（2022）

あとは土地代．．．３Dプリントホーム、300万円で一般販売開始　2022年8月（2022）

今後ますます必要になる．．．公共工事における土木構造物の3Dプリンタ施工を実施　Polyuse（2022）





































Follow @norimenKF

Photo credit: VicunaR on Visualhunt.com

※イメージ画像です。

飲み込まれたら瞬殺ですね。

【ドロドロにスピード感を与えた感じの】

@spEarthScience氏がXポストしていた溶岩の映像が初めてみるタイプです。

溶岩ってこんなに早く流れるのね、という映像。
ハワイのキラウエア火山の溶岩流だそうです。

想像の遥か上をいく溶岩流の速さ！
2018年にハワイ・キラウエア火山の噴火が生み出した溶岩流の様子。中学や高校の地学でも出てきますが、キラウエア火山は粘性の低い玄武岩質の火山。粘性が低いことで溶岩流は早く流れます。それを知っていても驚くとんでもないスピード！pic.twitter.com/Jr5TYPXUI4

— ちーがくん｜地学図解 (@spEarthScience) November 19, 2023

粘性の低い玄武岩の溶岩だとこうなる、らしい。

【関連記事】

意外．．．−78度のドライアイスに、1400度の溶岩をかけるとどうなるか、という実験

熱すれば復活するのか．．．太陽光と大きなレンズで熱したら溶岩石、溶けた。（2021）

ギャートルズもびっくり．．．ドローンを犠牲にして撮られたアイスランド　ファグラダルスフィヤル火山噴火の映像（2021）

予想外に大規模だった．．．20日　阿蘇山噴火の映像。（2021）

優雅やねぇ．．．って言うてる場合か！？マグマゴボゴボしてる横でビール片手に竿を垂らす男の映像（2015）















Follow @norimenKF

Photo credit: Nemo's great uncle on VisualHunt

※イメージ画像です。

マジか．．．そんなデカくもないし。

【撮影場所が滋賀県、というダブルの衝撃】

@Jwahrheit氏がXポストで共有していた動画です。

「ツキノワグマなら逃げ切れるかもしれない」という淡い希望を打ち砕くだけでなく、撮影場所が東北の辺境ではなく滋賀県という衝撃を与えるツキノワグマの狩りの映像 pic.twitter.com/502xb22lCS

— JB@その他 (@Jwahrheit) November 20, 2023

そんなにデカくもないサイズだし、斜面でこの安定感、そして何よりこれが東北とか北海道とか、クマ被害が多い地域ではなく、滋賀県という近畿圏で撮影されたという衝撃です。

山で作業される方は、クマ対策をしっかりしておきましょう。

最近はクマによる被害が多いせいか、各自治体がクマの出没、目撃情報をマップ化してることも多いので、事前にチェックしておきましょう。

【関連記事】

視覚化されると結構エグい．．．クマの出没マップ、そして対峙したときの対処法

保護犬で獣害対策、3年間のトレーニングを積んだ『里守り犬（さともりいぬ）』

異常気象は獣害にも影響、今年、クマの出没が多いわけ

防護柵の下をくぐるイノシシに効果的、コンクリートキャンバスの獣害対策で販路拡大　太陽工業

やるな、農水省、仕事猫コラポステッカーイラスト、無料配布でヨシ！















Follow @norimenKF

エンジンに突っ込んで故障して、というのをイメージしてた。

【生々しいわ。】

ひろぶろで紹介されていたバードストライクをパイロット目線で見た映像です。

言われてみれば、こういうバードストライクもありますよね。

Birdstrike caught on tape from the flight deck 😳 pic.twitter.com/9Z5neJ2ZVg

— Aviation (@webflite) November 18, 2023

流血してると生々しいですね。避けようがないですけど。

【関連記事】

運転前に処理を．．．急に寒くなって雪が降ってる地域での運転に注意

これが真相？『四つん這いで飛び出してくる老婆』

多分ダメだと思うんだけど、これが正規のやり方？なメンテナンス

やっぱ鳥は賢い．．．鳥よけをバリバリ剥がしていくオウムが目撃される。（2019）

ハリウッドかい！？旅客機のバードストライク事故再現実験映像がなかなか貴重。（2019）
















Follow @norimenKF

Photo credit: IRRI Images on Visualhunt

※イメージ画像です。

先週いきなり大雨になりましたしね。

【経年劣化か？】

朝日新聞Digitalの伝えるところによりますと、17日午前9時50分ごろ、長崎市石神町で民家裏ののり面が崩れ、土砂が流れ込んだ民家で、順民の79歳の女性が割れたガラスで右手の指を切るけがをした、とのことです。

詳細は記事でご確認いただければよいかと思いますが、崩落したのり面は幅14メートル、高さ5メートル、奥行き2メートルほど、崩落原因は不明だが、補助金もあるので、崩れる前に補修してほしいと市防災危機管理室の担当者のコメントを掲載しています。

【宅地造成から年数が経っているところは注意】

先週は九州や日本海側の北日本などで、荒れた天気になったところも多く、今週も日本海側の北日本で雨模様となりそうなので油断できないですね。

秋の天気は変わりやすいですし。

年末も近いことですし、可能であれば、崩れそうなところは早い目に補修したほうがいいかもです。

【関連記事】

風化土砂崩れの原因ってこれ？猛暑と干ばつが「土壌の温暖化」になっている、というお話。

雨？動物？50センチの落石が通行中の車に直撃　助手席の女性、病院搬送　新潟県佐渡市

雹、突風、漏斗雲、土砂崩れ、冠水．．．台風でもないのに、自然災害のオンパレードになった先週の北日本

秋雨前線の影響か、東北地域で大雨による土砂災害や洪水が多発

台風13号被害、茨城県では土砂災害157件確認される。
















Follow @norimenKF

※画像は、@myAir0_Japan公式のXポストの画像をキャプチャさせて頂きました。

価格もそこそこしますが。

【0.5秒で普通サイズのマウスに】

@myAir0_Japan公式Xポストで流れてきた、折りたたみ式マウス『OriMouse』がクラウドファンディングサイト『Makuake』でプロジェクト展開中です。

PC用マウスなんですが、どんなものかと言いますと、Xポストでどうぞ。

持ち運び時は紙のように薄く
使いたい時はサッと立体的に🖱️
まさに折り紙のような独自設計✨

滑らかなヴィーガンレザー素材が手に馴染みます🤲#ガジェット#新製品#便利アイテム pic.twitter.com/Gb9J2FT6eJ

— myAir.0 | マイエア.ゼロ (@myAir0_Japan) October 24, 2023

Makuakeのページによりますと、

●持ち運び時はスリムな平面状態で、使用時はSnapするだけであっという間に立体化し起動！

●極薄5mm＆超軽量38gなのに、立体感のある折り紙構造で抜群の安定性

●疲れにくいフルサイズ設計＋スムーズな操作性と確かなクリック感＋1分の充電で3時間長持ち

だそうです。

一般的なPCマウスはまるっこかったりするので、カバンに入れるとどうしても邪魔っぽいです。
しかし、このマウスはぺったんこになるのでスマートに収納できますね。

お値段が8,780円なので、少々高めのマウスの価格帯ですが、これで使い勝手がよければよいお買い物です。
ただ、使ってみないと馴染むかどうかは解りませんが。

人柱になるにはちょっとお高い気もしますし。

新物食いの人はどうぞ。

【関連記事】

なるほど、全然違う、リフレッシュレート75Hzと380Hzのディスプレイの違い。

ホイポイカプセルついに実現、投げ入れるだけで浮き輪になる『OneUp』（2022）

安くない！？35mm/120フィルム対応のスマホ用スキャンツール「DigitaLIZA Max」（2022）

これよくない！？OSを選ばない超小型マウス「ProLab Mouse」（2021）

これいいかも．．．タッチパッドとマウスを「一体化」させた小型無線キーボード（2021）















Follow @norimenKF

一発では済まないのですね。

【屋根からの落雪はこんなに怖い】

@Stalin_Bot_JP氏のXポストでアップされていた動画です。

急に寒くなって、北日本では雪が降ってる地域も出てきてますが、車の屋根に積もった雪を乗っけたまま走ると危ない、という映像です。

全国的に、突然超寒くなったので....。

最悪死ぬ。雪が降った時の基本、できてる？
っていう動画を貼っとく。マジで注意ね。pic.twitter.com/10s6lBejQJ

— ヨシフ・スターリン料理長.zip (@Stalin_Bot_JP) November 13, 2023

事故不可避ですね。

少量であっても、車を運転の際はまず屋根の雪を落としましょう。
一発目はワイパーでなんとかしのげても、その後がありますから。

【関連記事】

開閉ボタン一発で便利そう．．．車用ボディカバー

日本なの？群馬県がハリケーン並の防風と災害級のヒョウに襲われる

流石に涼しい？イタリアで大量のヒョウが降り注ぎ、街を覆い尽くしてしまう

街路灯とネットワークの組み合わせで路面に「凍結注意」、静岡県裾野市らが実証実験

2月が一番多い、らしい．．．大雪の年はソーラーパネル等の破損事故が急増　NITE

















Follow @norimenKF

途中までは納得ですけど．．．．

【殺されかねないですね。】

@ThebestFigen氏のXポストより。

Dating Evolution 😂😂

1 month, 6 months, 1 year, 2 years, 5 years pic.twitter.com/iGEpRfdZH4

— The Best (@ThebestFigen) November 5, 2023

うまい表現ですが、5年後には殺されかねないですね。
日本にあっては、こういうのを見せるとさらに少子化が進みそうな．．．

よい週末を。

【関連記事】

悪意しか感じない．．．サイン会で少女が取った行動

意味合いは違うが一生忘れられない映像の撮影に偶然成功したカップル

ウィズコロナ時代のダンスパーティはこれだ！（2020）

21世紀の痴話ゲンカは、リアル・マトリックスだと話題。（2019）

やっぱ未来に生きてるのか、日本人は！？．．．ロボット婚活がかなりキツい件（2019）
















Follow @norimenKF

Photo credit: Himalayan.Hermit on VisualHunt.com

※イメージ画像です。

昨日の夜から雨が降ってるので、大丈夫ですかね。

【落石で道路塞ぎ、通行止めに】

京都新聞の伝えるところによりますと、14日、伊根町蒲入の国道178号で落石があり、京丹後市丹後町袖志までの約4キロを通行止めとなった、幅約10メートルにわたって道路脇の斜面が崩れ、落石が道路をふさいだ、と記事は続けています。

【まだまだ油断禁物】

このところ、近畿圏はそこそこよい天気が続いていたので、油断してましたね。
昨日の夜から雨になっていたので、ほかの箇所も崩れなければよいのですが。
本案件でけが人等は出ていないと記事は伝えています。

【関連記事】

雨？動物？50センチの落石が通行中の車に直撃　助手席の女性、病院搬送　新潟県佐渡市

これは避けられない．．．中国湖北省で起きた落石映像

台風7号から一週間、裏山崩れた住民、未だ戻れず、兵庫県香美町

山道で降ってくるのは落石だけじゃない、という映像

梅雨明けしてない地域はまだまだ要注意、秋田では音もなく高台の住宅斜面が崩れる















Follow @norimenKF

一枚作っておくと便利かも。

【結局、アナログが最強ということか。】

@geographybu氏のXポストで紹介されていたライフハック。

オンライン全盛の世の中ですが、試着ばかりは一部提供してくれているサービスはともかく、ほとんどはお店で着てみないと解らない。

しかし、この方法なら自宅にいながら簡易試着シミュレーションは可能です。

オンライン上で試着する方法
pic.twitter.com/PEBY9618MX

— 地理おた部　〜高校地理お助け部〜 (@geographybu) November 8, 2023

お店を限定せずに使えるのがいいですね。

【関連記事】

賢い！電球に集まる虫を外部へ誘導する方法

【虫注意】ナイスアイデア、テープと塩で虫害対策

なぜ実リリースしなかったんだろ、リアルなものをデジタル画面にコピペするアプリ

100ｍの隕石で結構なインパクト、地図上で隕石衝突をシミュレートできる「Asteroid Launcher」（2022）

もう柱は傷つけない！　ARで子供の成長を管理・比較できるアプリ『せいくらべ』（2021）

















Follow @norimenKF

Photo credit: 加藤貴之 on Visualhunt

※イメージ画像です。

ある程度範囲が決まってる内容のものは、学習で予測も可能、というわけですね。

【スパコンでも数時間稼働させる必要があるのに】

Gigazineの伝えるところによりますと、Google DeepMindが気象予測AI「GraphCast」を発表、10日間の天気を予測する場合、従来の気象予測システムではスーパーコンピューターを数時間稼働させる必要がありましたが、GraphCastでは1台のマシンを1分稼働させるだけで従来の予測システムを超える精度での予測が可能とアピールされている、とのことです。

詳細は記事を読んで頂ければよいかと思いますが、Google DeepMindが開発したGraphCastは欧州中期気象予報センター(ECMWF)が公開している気象観測データセット「ERA5」に含まれている過去40年間の気象観測データを学習しており、将来の気象状況を迅速かつ高精度に予測可能、だとのことです。

そのデモ映像がこちら。

【仮説を立てるのは苦手だけど、こういう予測は割りと得意なの】

AIは仮説を立てるのが苦手だと聞いていたのですが、こういう限られた分野の過去のデータから予測する、というのは別に苦手ではないんですね。

それとも、このGoogle Deepmindというところが使ってるAIが優秀なのかな？

記事には、

Google DeepMindがGraphCastとHRESの気象予測精度を1380の評価変数で比較した結果、90.3％の変数でGraphCastの方が高精度であることが示された

と記載されているので、結構な確率ですね。

試験がかなり難しいと言われる、気象予報士もAIに脅かされるわけですね。

【関連記事】

秋はある？10月でも真夏日あり、12〜2月も暖冬傾向

マジですか！？全国的な暑さ、11月まで続くかも　気象庁

もう一度おさらいしておこう、気象庁の災害危険度チェックシステム『土砂キキクル』の解説

天候に左右されないの？地滑り前兆、衛星使いキャッチ　静大准教授と浜松市が実験（2021）

立ち位置難しいかも．．．洪水と土砂災害の予報を民間でも 気象庁有識者会議で検討開始（2021）
















Follow @norimenKF