2024年04月11日

これは覚えておくとよいかも、土のう袋をうまくヒモで結ぶ方法


Photo credit: Luke-of-Kondor on VisualHunt

※イメージ画像です。

すごい簡単。

【ほかにも応用出来そう】


@Rainmaker1973氏のXポストで紹介されていた動画です。

最近は、大雨になり都市部で浸水被害対策で土のうを用意するケースも増えているかと思います。

このやり方を覚えておくと楽ちんでしっかり結べるのでよいですね。



ジップロックみたいは封ができない袋もこれで応用可能ですね。


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氷点下に近づくと発熱する素材で雪を溶かすコンクリートを開発 米ドレクセル大学


Photo credit: Mike Kniec on VisualHunt

※イメージ画像です。

そんな便利な素材があるとは。

【素材により一長一短の課題あり】


fabcrossの伝えるところによりますと、アメリカのドレクセル大学の研究チームが、コンクリートに相変化材料「PCM(phase change material)」を導入することによって、温度が氷点下に近づくとコンクリート自体を自発的に暖めて、表面上の雪や氷を溶かすことのできるコンクリートスラブを製作することに成功した、とのことです。

詳細は記事をご覧頂ければよいかと思いますが、原理的には、
PCMとして凝固温度約5.6℃の液体パラフィンをコンクリートに混合し、液体から固体になる際に発生する凝固熱を利用する

と説明されています。

さらに、大学キャンパスに設置した実環境試験によって、気温が氷点下になってもコンクリートの表面温度を5.5〜12.8℃に最大10時間維持できることを確認した、と記事は続けています。

今後、発熱時間を長くして融解機能を向上する研究を継続する予定だ、と記事は結んでいます。

【もう一踏ん張りの開発が必要かも】


氷点下に近づくと発熱するとか、なんて便利な素材なんでしょう。
これが実用化されれば、ちょっとした積雪なら屋根の上の雪下ろしが不要になるかも、ですね。

道路には厳しそうですが。

相変化材料って、ほかにもあるんでしょうか?続報に期待したいところです。

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