2024年07月: のり面・土木工事の材料屋さんケイエフの情報発信Blog

2024年07月17日

バックドラフトはやっぱり怖い。

: Photo credit: kinojam on VisualHunt.com

※イメージ画像です。

火の元にはくれぐれもご注意ください。

【このサイズでこの破壊力】

@historyinmemes氏のXポストで、火災の際に発生しうる『バックドラフト』のメカニズム動画が紹介されています。

急に空気が流入することで爆発する、と。

How backdraft can happen when a house is on fire pic.twitter.com/2TOna5c6NR
— Historic Vids (@historyinmemes) July 16, 2024

これは模型でのメカニズム紹介ですが、このサイズでもこの爆破力。
夏はイベントごとで火を取り扱うことも多いので、火の取り扱いと発火した際の対処は気をつけましょう。

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ラベル：バックドラフト火災実演防災

連休中も各地で土砂災害、梅雨明けと同時に台風シーズンも

: Photo credit: Scott O'Dell on VisualHunt

※イメージ画像です。

九州地方が多いですね。

【巻き込まれた人がいなかったのが幸い。】

ライブドアニュースの伝えるところによりますと、鹿児島県出水市と伊佐市の境では国道447号ののり面が崩れ、およそ10キロの区間で通行止めとなった、とのことです。

NHK news 佐賀の伝えるところによりますと、１２日朝、佐賀県嬉野市で、市内を流れる塩田川に面した住宅のそばののり面が高さと幅いずれもおよそ８メートルにわたって崩れた、とのことです。住人は異変に気づき避難済みにつき、巻き込まれ人はいない模様。

鳥栖市でも市道ののり面が15メートルにわたって崩れた、と佐賀新聞が伝えています。

さらに、中國新聞の伝えるところによりますと、12日午前7時半ごろ、広島県尾道市瀬戸田町の県道林御寺線で道路が崩落、乗用車1台が転落し、1人が右腕に擦り傷を負った、とのことです。

長崎国際テレビの伝えるところによりますと、15日午前11時半頃、長崎市西山2丁目の市道で、「道路が陥没しているようだ」と通行人から警察に通報があった、とのことです。

さらにさらに、gooニュースの伝えるところによりますと、１４日から１５日にかけての大雨で国史跡・鳥取城跡ののり面が崩壊した、とのことです。

NHK newsの伝えるところによりますと、静岡県掛川市千羽にある住宅では午前4時半ごろ裏山が高さ5メートルにわたって崩れ、土砂が住宅近くまで流れ込んだ、と伝えています。