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- Photo credit: grooble on VisualHunt
※イメージ画像です。東海地域はやはり被害が多いようです。
被害に遭った地域の皆様にお見舞い申し上げます。
【特に東海地域で多発】
まずは関東方面。
カナコロの伝えるところによりますと、30日、神奈川県内各地で崖崩れが相次ぎ、住宅が一部倒壊したほか、国道246号が通行止めとなるなどの被害があった、とのことです。
カナコロがyoutube動画をアップしていますので、どうぞ。
さらに
TBS NEWS DIGの伝えるところによりますと、神奈川県小田原市の遊園地で斜面が崩落した、と伝えています。
東海地域が一番多い。
you-yokkaichiの伝えるところによりますと、三重県四日市市は8月30日、台風10号による市内の被害状況を発表、垂坂町では、民家の裏山ののり面が崩れたが、家屋、人的な被害はなかった、とのことです。
東日新聞(有料会員記事)の伝えるところによりますと、愛知県新城市では8月31日午後、鳳来寺山表参道に近い県道32号で脇の斜面が崩れ落ちた、と伝えています。
FNNプライムオンラインの伝えるところによりますと、静岡市駿河区の久能地区では8月31日に土砂崩れが発生し、周辺の農業用ハウスが埋もれ、清水区の村松地区にある鉄舟禅寺では裏山が崩れ、40基あまりの墓石が土砂に呑み込まれた、とのことです。
gooニュースの伝えるところによりますと、伊豆スカイライン熱海峠インターチェンジ(IC)近くの山間部に立地する熱海市火葬場に大量の土砂が流れ込む被害が出た、とのことです。
そして、中国地方でも。
山陽新聞の伝えるところによりますと、30日夜から31日未明にかけて台風10号が接近した影響で、各地で土砂崩れや倒木、路肩の崩落が起きた、とのことです。新見市哲西町上神代で床上浸水1棟。民家脇の山の斜面が30日深夜崩落、住宅の一階部分に流れ込んだ、と続けています。
中國新聞の伝えるところによりますと、広島県神石高原町油木の国道182号で落石が見つかり、県は31日午前1時半から、前後計約300メートルの区間を通行止めにした、とのことです。最大2メートル角の石が散らばり、道路を塞いだと続けています。
【台風シーズン突入なので、気象情報はこまめにチェックを】
日本にはほぼ影響なさそうですが、すでに台風11号が発生しており、今年の台風は日本近海で発生するという見方があり、台風シーズン本格到来という感じがあります。
まだまだ暑いので山や海に行かれる方も多いと思いますが、気象情報はこまめにチェックしておきましょう。
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posted by ケイエフ at 09:00| 大阪 ☁|
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