2024年10月: のり面・土木工事の材料屋さんケイエフの情報発信Blog

2024年10月07日

ヲタダンスで使ってる、アレのこと？ダイソーの『災害備蓄用ライト』が優秀らしい。

: Photo credit: Dick Thomas Johnson on Visualhunt.com

※イメージ画像です。

5年も持つのか、すごい。

【冷凍保存で途中で止めることもできる、らしい、ほんと？】

@193fp氏がXポストで紹介していたのですが、100均ダイソーで購入可能な、『災害備蓄用ライト』というのがすこぶる有能らしいです。

DAISOで買ったポキっと折るだけのライトは電池いらなくて発熱しないからで水に濡れてもOK！水害でも安心でさらに使用期限は5年もあって長期の保管にも向いてます。でも、たった100円の使い捨てだからどれくらい持つか疑問なので私が実験してみたよ↓ pic.twitter.com/lEJMg1pU9S
— いくみ⛑️ (@193fp) September 25, 2024

24時間と記載されてるようですが、40時間経ってもまだ明るいと同ポストの返信に書かれていました。（個体差はあるかも、ですね。）

途中で冷凍したら、一時停止できますよ
ちょっとした夜釣りの時に使って、次の日また続きを使うとか
— オオカミ中年🐺 (@weekendbronco) September 26, 2024

とあるのですが、マジですか、ほんとならかなりすごいですね。
しかし、災害時、電気が通ってないからこれを使うわけで、通電してない災害時にはあまり意味がないか。

ともあれ、２，３本家においておけば、もしもの停電の際には重宝しそうです。

100円（税抜き）だし、ストックしておくとよいかもですね。

ところで、これってヲタダンスで使ってる奴とは違うんでしょうか？
”振り回したりしないように”と書いてあるので、違うのかしら？

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ラベル：サイリウム災害備蓄用ライトダイソー 100均防災

蓄電のほうはMITと実証へ、『蓄電コンクリート』と『自己修復コンクリート』

: Photo credit: bittbox on VisualHunt

※イメージ画像です。

課題となっているいくつかの事が一気に進みそう。

【融雪などに有効、家庭用にも】

GIZMODO JAPANが『蓄電コンクリート』と『自己修復コンクリート』をXポストで紹介しています。

説明がとてもわかり易いので、どうぞ。

10まんボルトとホイミが使えるコンクリ見つけた、たぶん pic.twitter.com/hd0lWDkyMB
— ギズモード・ジャパン (@gizmodojapan) October 2, 2024

詳しくはこちら💁#スマートエネルギーWeek @AIZAWA_group pic.twitter.com/0upb01xbeZ
— ギズモード・ジャパン (@gizmodojapan) October 2, 2024

會澤高圧コンクリートという企業さんの商品らしく、『蓄電コンクリート』はマサチューセッツ工科大学と住宅向け「蓄電コンクリート」の実証実験をはじめるようで、2027年には生産すると日本経済新聞社が伝えています。

@erestageという動画チャンネルでも詳しく解説されているのでどうぞ。

また、『自己修復コンクリート』も同じ会社の製品で、こちらは随分前から実証実験を行っているようです。

これらの製品は先週末まで開催されていた『SMART Energy Week（東京）』で紹介されていたようで、東京は終わってしまいましたが、大阪はインテックス大阪で11月20日（水）～22日（金）まで開催されるようです。ただし、大阪で上記が見れるかどうかは不明ですが。

【普及できるか、がポイントですね。】

自己修復コンクリートはコンクリートの寿命が伸びるのと、既存のコンクリートのひび割れ補修にも有効らしいので、コンクリート構造物の老朽化が目立つ昨今、期待したいところです。

蓄電コンクリートは電力は弱いですが、融雪なんかに使えるそうなので、これも課題ひとつ解決、かもです。

いろいろ課題が解決されそうですが、どれくらい普及できるか、ですね。
こういうのこそ、補助金を出したり、雪が降る地域の融雪に義務化するなりすればよいのに、と思ってしまいます。