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なるほど。ただ、今のトレンド、という話かも。
あくまで参考情報ですが、知っておきましょう。
【クレカを使わない選択肢も】
togetterに『「カード情報を毎回入力した方が安全」は誤解?→入力時に情報を盗むことが主流になってきている』というまとめが出来ています。
記憶に新しいところですと、タリーズECサイトでクレカ情報5万件以上流出というニュースが流れていましたが、最近の不正アクセスの手口のトレンドは、カード情報入力時にぶっこぬく、というのが主流のようなので、カード情報を登録されてるところでお買い物をするほうが安全なのでは?という議論がまとめられています。
詳細はまとめを読んで頂ければよいかと思いますが、ポイントとしては、
2018年6月に改正割賦販売法が施行され、ECサイトはカード情報の非保持・非通過が求められるようになりました。なので、そもそもカード情報はECサイトサーバーには到達しない仕組みが使われています。攻撃側はとっくにこの状況に対応していて、カード情報入力画面から盗む手口に移行しています
ということらしく、ならば、カード情報をあらかじめ登録してあるECサイトやPayPalのような購入時に認証するようなサービスを利用するほうが安全なのでは?という話になっています。
最近の不正アクセスや情報ぶっこぬきの手口などの解説もあるので、ご一読してみてはどうでしょ?
こう言ってはもともこもないですが、サイバーセキュリティは常にイタチごっこ状態なので、常に情報のバージョンアップを心がけましょう。
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