2025年02月25日

陥没道路の下に被害者がいる場合の救出が難しいのは、こういう事、なんだろうという映像


Photo credit: TheeErin on VisualHunt

※イメージ画像です。

そら、救助に入るの、危ないですよね。

【滝のように流れる土砂】


@gunsnrosesgirl3氏がXポストで紹介していた、トルコでの道路陥没の瞬間映像。

いつの映像かは判りませんが、陥没して周りが崩れていく様が見て取れます。



こんな状況になるので、陥没した穴に救助に向かうのはかなり厳しいですね。

落ちないようにしたいところですが、突然発生するので、気をつけようがないのですが。

余談ですが、トルコって道路陥没とかシンクホール多い?

【関連記事】


こういうのが地盤沈下の瞬間でしょうか?(2024)

床に空いた穴かと思ったら...トルコのシンクホールが規格外だったでござる。(2024)

車一台をまるっと飲み込む駐車場...シンクホール恐い。(2021)

なんのドッキリ??...井戸端会議中に突然道路が陥没、女性ふたり奈落の底へ トルコ(2018)







(株)ケイエフの更新履歴 KF Logs、絶賛更新中!



(株)ケイエフといさぼうネットが共同で運営のウェビナー事業 K&iウェブアカデミー WEB講習会の開催でお困りなら、K&iウェブアカデミー



(株)ケイエフ、めるまが配信中 配信登録はこちら



(株)ケイエフといさぼうネットが共同で運営のウェビナー事業 K&iウェブアカデミー CPDS申請中







ラベル:道路陥没 トルコ
posted by ケイエフ at 13:00| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | スタッフ・ルーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

地域ごとの地盤の特性を反映、大分大学が独自の土壌雨量観測システムを設置


Photo credit: el cajon yacht club on VisualHunt

※イメージ画像です。

前にもどっかで、こんな話があったような...気の所為か。

【大分市などあわせて4か所に設置予定】


OBSオンラインの伝えるところによりますと、土砂災害のリスク軽減を目指し、大分大学が土壌雨量を独自に観測して県内の自治体に提供する全国でも珍しい取り組みを開始した、とのことです。

詳細は記事でご確認頂ければと思いますが、現状の土壌雨量指数は全国一律だが、地質の下の地盤の状況が反映されて高度化になれば住民の人がもっと避難しやすくなる、という大分大学減災センター・山本健太郎准教授のコメントを続けています。

【地域密着型の防災対策は必要かも】


山間部に囲まれた地域などには、重要なシステムとなりますね。
近隣の自治体と協力して費用折半とか出来ると安く済むかも。

色々課題はありそうですが、うまく機能するとよいですね。

【関連記事】


発生6時間前に前兆検知、土砂災害検知実証実験開始 佐賀県と佐賀大学(2023)

土砂災害発生の危険性高い豪雨「平均雨量100年に一度」と判明 森林総合研究所(2011)

土中の水量で土砂「滑る前」に危険予測 静岡大 センサー開発(2017)

土砂の水量指標で低コストで...高精度土砂災害検知システム開発 NEC(2015)


(株)ケイエフの、のり面モルタル補強用繊維



(株)ケイエフの更新履歴 KF Logs、絶賛更新中!



(株)ケイエフといさぼうネットが共同で運営のウェビナー事業 K&iウェブアカデミー 協賛企業随時募集中



(株)ケイエフ、めるまが配信中 配信登録はこちら



(株)ケイエフといさぼうネットが共同で運営のウェビナー事業 K&iウェブアカデミー 毎回CPDS申請






posted by ケイエフ at 09:00| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする