2025年04月: のり面・土木工事の材料屋さんケイエフの情報発信Blog

2025年04月23日

マジか．．．インドがインドじゃなくなってる件、しかし実は．．．

: Photo credit: Navaneeth Kishor on Visualhunt.com

※イメージ画像です

マジか、そんなん知らんかった。

【自国民呼びと他国民読みがある、らしい】

@nipponsousei_tv氏が大阪万博でインドが国名を『India』ではなく、『BHARAT（バーラト）』と表示している、ということで話題になってました。

これ、インド館が「INDIA」表記でなく「BHARAT（バーラト）」表記に変わってるところに注目だよね。

インディアという呼称は「イギリス植民地時代の名残だ！」との理由で、2023年からインドは自国の呼称をバーラトに改めています。

世界情勢は目まぐるしく変わり続けている。 https://t.co/OyhsOOvZx2
— サライ（日本創生TV） (@nipponsousei_tv) April 19, 2025

これに対してさまざまなコメントが付いていますが、実はこういうこと、というのをChatGPTで調べた人がアップしていました。

これは知らんかった... pic.twitter.com/GigrTHIKyj
— Jöhnnÿ【全ち。公認ロバ】 (@JohnnyMetalJPN) April 20, 2025

どうやら、自国民読みと他国民読みがあるらしい。
知らなかった。
ニッポンとかジャポン（仏）とかもそれらしい。

まぁ、インドという言い方が無くなったわけではも、正しくないわけでもない、という認識でいいんですかね。
逆に日本人がインドの事を『バーラト』と言ったら、インド人はどんな反応するんだろう？

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ラベル：インドインディアバーラトエンドニムエクソニム内名外名

ドローンによる雷の制御、NTTが世界初の実験に成功！

: Photo credit: bigvern on Visualhunt.com

※イメージ画像です。

一番ありがたいのは雷の蓄電、なんですけどね。

【安全に雷を誘導、世界初】

IT mediaニュースの伝えるところによりますと、NTTが、ドローンを用いて雷を意図的に発生させ、安全な場所へ誘導する実験に世界で初めて成功した、とのことです。

詳細は記事でご確認頂ければと思いますが、雷に耐える特殊なケージを装備したドローンを雷雲に近づけ、雷をドローンに落として地上へ放電させるのだそうです。
着目すべき点としては

■ 世界初の技術: ドローンによる雷の誘発・誘導という、前例のない試みである点。
■ 安全性の確保: 雷に耐えるドローンの開発により、安全な雷制御が可能になった点。
■ 将来の可能性: 雷エネルギーの活用という、新たなエネルギー源の可能性を示唆している点。

ですね

【いよいよ雷の電力供給が可能になる？】

科学技術の進歩に改めて驚きです。
雷は自然災害として恐れられる存在ですが、NTTの技術によって、そのエネルギーを制御し、活用できる未来が見えてきますね。

今後は、雷による災害を減らすだけでなく、雷エネルギーを有効活用する技術が確立されることを期待します。
例えば、雷を安全に誘導して発電に利用したり、雷のエネルギーを蓄えて災害時の非常用電源として活用したりするなど、様々な応用が考えられます。