※イメージ画像です。
新規参入者が対象みたいですが...
【代替案は検討されるが...】
yahooニュースの伝えるところによりますと、 経済産業省が、太陽光発電など再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度の終了を検討していることが12日、分かった、とのことです。
記事によりますと、買い取り費用を電気料金に上乗せする仕組みだが、消費者らの負担が増したことに対応、再生エネ拡大と負担軽減が両立するような新制度をつくる方向で議論を進め、2020年度の法改正を目指す、としています。
これに対してネット民の反応は...
こりゃ色んなベンチャー企業が倒産するな。。笑
— マキハ羅スターク/h+JP (@matsukiche43) 2019年6月12日
2020年から電力締結される見込みの事業者が対象ですよ。
— ☆★エクポ★☆VTuber2019 (@EKUPOwithCrypto) 2019年6月12日
今売電契約進行中の方はMAX20年間は安泰です。
素直に 嬉しいわー。
— 鱈🐟#4 (@Tarachan420) 2019年6月13日
減税みたいなものだわ。
いままで、かなり払ってきたぞ。
工場の人たちは 数千、数億だろうな。
そしてあちこち持ち主不明のソーラーパネルが放置されると…。
— 寂しがり屋のライトガンナー (@gamenodorei) 2019年6月12日
などなど...
【2020年からこの事業に参入する人、いるの?】
対象は2020年から同事業に参入する事業者とネット民がコメントしていますが、現時点でこのニュースが流れている以上、さらに参入する事業者がいるんでしょうか?
やはり心配なのは、終わる事業だと解った以上、メンテとかしなくなるんじゃないかと...すると産廃が増えるのでは?
太陽光発電については、なんだか、過去もやってよかった!という声を聞いたことがあまりありません。
ちょっと時期尚早だったのかもしれませんね。
ライフラインでもある電気、ガス、水、通信はやはり安定供給と低価格でないとね...
今後の展開が気になるところです。
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