2008年11月25日

東レが砂漠の緑化に成功、樹脂チューブ新技術で。

先週11/22は、”いい夫婦の日”でしたが、既婚者の
皆様は夫婦でよい一日を過ごされましたでしょうか?
博報堂のアンケート調査結果によりますと、男性より
女性のほうが、夫婦でいる時間について、冷めている
という、悲しい結果が出ているようです...時代
なんでしょうか??

弊社にも今月末に結婚するスタッフがいますが、折角
なのだから、”いい夫婦の日”にすればよかったのに、
と尋ねると、『いや、別に意識しなかったですね』と
言ってました(汗)。そんなもんですか??

さて、話はがらっと変わりますが東レが樹脂チューブで
砂漠の緑化実証実験に成功したそうです。
asahi.comの記事によりますと、中国などで進む砂漠化を
食い止めようと、砂漠の緑地化の実証実験に成功した
そうです。

樹脂で作った直径約10センチのチューブを数メートル
間隔で格子状に並べ、砂が風で動かないようにして
植物が自生しやすくする、という方法なんだそうです。

そして、この樹脂チューブ、いずれは水と二酸化炭素に
分解されるんだそうで、回収不要でメンテナンスフリー、
作業時間も短縮できる、といいこと尽くめのようです。
東レではこのチューブを特許申請中だそうです。

すごいですね。地球上の砂漠を緑化できれば、地球
温暖化防止にさらに明るい話題となりそうです。

この記事を読んでふと思ったのですが、地球上の砂漠には
環境上の役割というか、何か意味があるのでしょうか?
生物学的には、砂漠が無くなると絶滅する生物が出てきて
それはそれで問題なのかもしれませんが。

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ラベル:環境 緑化 砂漠化
posted by ケイエフ at 10:29| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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