2009年08月19日

間伐材・廃材から水素源を製造する技術

台風9号の後処理が進んでいて、各地にボランティアなどで
応援にかけつけている方もいらっしゃるようですね。
ご苦労さまです。熱中症などにかからないよう、ご注意くださいね。

そんな台風9号で被災された兵庫県佐用町の老人が自宅敷地内の
納屋で、ひもで首をつっているのを、巡回中の県警交通機動隊員が
見つけた、とgooニュースが伝えていました。
被災したこととの因果関係は不明ですが、もしこれが被災したことに
より心労から、というのであれば、なんとも切ない話ですね。

『・・行ツテコハガラナクテモイヽトイヒ・・』という防災関連の
情報を発信されているブログにボランティアで各地の被災地支援を
行っている団体がまとめられています。
支援に行ける方がいらっしゃいましたら、参考にされてみては
どうでしょ。

さて、間伐材や廃材から簡単なプロセスで水素を製造する
「パイロコーキング技術」というのがあり、平成21年の産学官
連携功労表彰・環境大臣賞を受賞したと、産業イノベーションという
サイトに掲載されていました。
かなり面白そうな技術ですね。

記事によりますと、この技術、環境省の平成19年度地球温暖化対策
技術開発事業他とのプロジェクトを経て,九州大学 先導物質化学
研究所 先端素子材料部門の林潤一郎教授とバイオコーク技研
株式会社との共同開発により開発された技術だそうで、
「自重の20%以上の水素を発生させる特徴を有し,安全に安価で
運べる有望な水素源を取り出すことのできる技術」
と記事は伝えています。
うーむ、なにやら難しいですね(汗)。

わたくしのショボい脳ではなかなか理解が追いつかないのですが、
記事には詳細が記されているので、読んで頂ければよいかと
思います。(2ブロック目)ざっくり記事から引用すると、
まず間伐材や廃材を高温で加熱処理し、木炭,タール,ガスなどに
分解。
次にタールを含んだそのガスを更に加熱した炉の中でアルミナに
吹き付けると、タールが分解されて、炭素がアルミナに胆持された
『バイオコーク』なる物質が出来上がる。
このバイオコークは、高温で水蒸気を吹き付けるだけで水素と一酸化
炭素に分解されるため,水素エネルギー源として活用できる、と
いうことになるそうです。

さらにこの技術の先には、水素循環型社会構想というのがあるんだ
そうです。
個人的には、新エネルギー関連で言えば水素を使ったエコカーなどは
ヨーロッパが盛んなイメージがあるのですが、日本でもこういう構想
が進んでいるんですね。
何より安全に水素を扱えるようになるというのはすごいですね。
今後、どのように活用されるかがとっても気になるところです。


残暑厳しいこの時期もまだまだクールビズ! ケイエフはクールビズを実施しています。
posted by ケイエフ at 14:03| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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