2010年06月08日

微生物はアマデウスがお好き?独、モーツァルトで微生物活性化

気象情報を扱うweather newsなどは以前からサポーター参加型で
各地の情報をリアルタイムで収集してピンポイントの天気状況を提供する
サービスをやっていましたが、日本気象協会がTwitterを天気情報サイト
tenki.jpに表示させる機能を追加したそうです。

Internet watchの記事が伝えるところによりますと、「tenki.jp」で提供
している投稿サービス「みんなの気持ち」では、登録会員(無料)が天気
に対するコメントを入力できる「ヒトコト」機能を用意しているが、
Twitterのお天気に関するつぶやきも表示されるそうです。

これから梅雨シーズンに入ってくるので、行こうと思っている場所の
天気がリアルタイムでわかるとありがたいですね。もっとも、その
タイミングでお天気に関するつぶやきがあれば、ということですが。

さて、家畜や植物に優雅なクラシックを聴かせると、肉がおいしくなる
とか植物がよく育つなどの話がありますが、ドイツでは下水処理する
微生物にクラシックを聴かせて、活性化させ作業を促進する試みが
行われているそうです。

yahooニュース(jijicom)が伝えるところによりますと、この試みが
行われているのは、ドイツ東部のトロイエンブリーツェンにある下水
処理施設で施設で、高性能音響装置を使い、モーツァルトのオペラ
「魔笛」を昼夜を通して流している、そうです。

システムを開発した環境コンサルティング会社の社長いわく、「魔笛」
は人間をリラックスさせる音楽なので微生物にも効果があると判断した
とのこと。

個人的な記憶では、「魔笛」はちょっと怖い系の内容でサウンド的にも
♪〜おとぉ〜さん、おとぉ〜さん、たすぅけぇ〜てぇよ〜、と子供が
悪魔かなんかに連れ去られそうになる下りはかなり心理的圧迫を感じる
サウンドだったように記憶しているのですが...リラックスできる
サウンドなんですか??

それにしても面白いですね。ただ、どうやら記事のタイトルから音楽が
発する振動で微生物が活動的になっているようですが。
ということは、朝納豆に音楽が聞かせれば、納豆がおいしくなったり
するんでしょうか??




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循環型社会の構築に向かう、植物誘導吹付工 by (株)ケイエフさん

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posted by ケイエフ at 10:12| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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