2010年09月13日

実用化に進展?人工降雨技術に一定の有効性が認められたらしい。

最近、テレビで自殺予防のCMがやたら多いなぁ、と思っていたら、9月10日は
世界自殺予防デーだったんですね。季節の変わり目と長引く不況で自殺者が増えて
いるので、CMの量を増やした、というわけではないんですね。(汗)

Gigazineに自殺にまつわるあまり知られていない数字という記事が掲載されて
いますが、世界レベルで見ると、40秒間に1人地球上のどこかで誰かが自殺している
ことになるんだそうです。ほかにもなかなか興味深い数字があれこれ紹介されているので
ご覧になってみてはどうでしょ?

人間、死ぬ気になればなんでもできる、死んで花実が咲くものか、生きていれば
いいことがある、など昔から安易に死という道を選ばず、生きていきましょうと
いう言葉が多々あります。

季節の変わり目で精神的に不安定になりがちな時期ですが、死を考える前に、
知ってる誰かに電話するなり、ヒトと話してみましょう。きっと何かが変るはず
です。

さて、お隣の大国なんかでは割とメジャーに話されていることなんでしょうが
人工的に降雨させる技術が、わが国でも実験の結果、一定の有効性を確認した
そうです。

Gizmodo Japanが伝えるところによりますと、気象研究所が科学技術振興調整費を
使い2008年から実施してきた人工降雨の研究実験が今夏に終了。今回の実験から、
現在研究の進められている人為的に雲から雨を降らす手法に一定の有効性を確認
したそうです。

その手法とは、シーディング法という雨粒の核になるシーディング物質(粒子)を
雲の中に散布することで雨粒を成長させる手法だそうです。
詳細な説明が図解入で記事に書かれているので、詳細は読んで頂ければよいかと
思いますが、今回、シーディング物質として利用されたのは”塩”なんだそうで
雨雲に塩を撒いて雨を降らせる、ということらしいです。

記事にもありますが、環境への影響がちょっと心配ですね。
あと、降り始めた雨をどうやってやませるのか?も気になるところですが
やはりその事も記事では触れています。

結論は、降雨のコントロールは無理、だそうです。
ですよね...(汗)。最近は、ゲリラ豪雨が多く、一度降り始めると強烈な
量の雨が降る傾向になるので、降らせたはいいが、降ったらゲリラ豪雨的に
ひどく水害に見舞われた、なんてことになると、折角の技術も非難轟々と
なってしまいかねません。

この人工降雨技術、日本だけでなく世界でも研究があちこちされているよう
ですが、それにはわけがあり、国連は2025年までに世界の2/3の人口が水不足に
直面すると指摘している、のがその理由のようです。

確かにこの夏、猛暑の中、蛇口をひねればきれいで安全な水が出ることが
どれほど有難いと思ったことか...
そう考えると、かつてオーストラリアが直面したような大干ばつを考えれば
確立してほしい技術ですね。


ケイエフはクールビズです。

posted by ケイエフ at 10:58| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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