先日、ご案内を頂戴しまして、株式会社グリーンイノベーション様運営の
環境ビジネスマッチングサイト『グリーンビズマッチ』に登録させて
頂いたところ、サイト開設キャンペーンで先着100名様に植林証明書を
発行頂けるキャンペーンをされていたようで、弊社もその100名に入った
らしく、植林証明書を発行して頂きました。
有意義なサイトを使わせて頂き、なおかつ植林証明書まで頂けて大変恐縮して
おります。有難うございます。m( __ __ )m
植林証明書を実際に見るのは、はじめてなのですが、今回の植林は、中国内蒙古自治区
烏蘭察布市卓資県にカラマツ1本を植林することで、地球温暖化対策に貢献したことを
証明します、と書かれています。
また、この植林に関しては、カーボンフリーコンサルティング株式会社様が実施責任者
となっており、同社のサイトより今回行った植林がどんな場所か、画像で確認できる
ようになっています。(開設間もないので、まだ登録が済んでない画像があるため、
見れない画像もあるようです。)
植林に当たっては、すべてに番号が振れられており、弊社が頂いた番号は、
”C09-E134-004”
となっています。
この番号は、『2009年、E地区に植林した134列目の4本目の木』という意味を表して
いるそうです。
先のサイトの右サイドバーの植林地検索で同番号を入力するとどんなところに植林
されたのかが、わかる仕組みとなっています。
先ほど入力して見てみたら、丘の斜面のようなところにありました。
実際にこういう画像が見れると、なんだか嬉しいですね。
成長していく様子なんかが見れるともっとワクワクするかもしれませんが、コスト面で
ちょっと厳しいですね(汗)。
さらに、この証明書には、”植林地概要”という欄があり、そこに、
『中国内蒙古自治区において、人民政府との契約に基づいた植林事業を行うことで、
現地の生態系の回復や雇用の創出、水土の流出の防止、環境教育の普及などを実現
しています。』
と書かれています。
地球温暖化防止だけでなく、現地での雇用創出や防災面でも役に立っている、という
のは非常によいことですね。
先日、某テレビ番組で海外の投資家が日本の森林を買い漁って、将来的に伐採が進んだり
する可能性も否めない、という特集番組をやっていましたが、このような海外での植林
活動も大事ですが、日本の森林も守っていかなくてはいけないのではないか?と
思ったりします。
2010年09月14日
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