※イメージ画像です。
状況がよく解らないんですが、内壁から崩れ落ちたってことですかね?
【トンネル内で土砂崩落】
タウンニュース鎌倉版の伝えるところによりますと、5月29日、岩瀬中学校近くの岩瀬隧道(いわせすいどう)(全長約90m)内の小袋谷側から24m地点で、天井から1㎥ほどの土砂が崩落した、とのことです。
記事によると、けが人等は出ていない模様で土砂の撤去も完了しているが、30日現在、大船2028番先から七久保橋交差点まで約1Kmに渡り通行止めが続き、解除の目途は立っていない、とのこと。
土砂崩落の原因は経年劣化ではないかとのことです。
【今後あちこちで出るかも...】
まず”隧道”という漢字が読めませんでした^^;
”すいどう”と読むらしく、あちこちの記事を読んでみると、昔は”隧道”というのがトンネルの意味だったようです。
しかし、。常用漢字以外の文字(隧)が使われているために、第二次世界大戦後の漢字制限や用語の簡略化、外来語の流入などの時代の流れにより、一般的にはトンネルが使われてるようですね。
さて、上記の記事よりトンネル内で土砂が崩落したということは、内壁も崩れ落ちたってことですかね...これは怖い。
トンネル内だと逃げ場もないですしね。
経年劣化が原因ではないか、とのことですが、今後こういう事故が増えそうです。予測不可能なので回避も難しいですが、巻き込まれないないことを祈るばかりです。
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