手前の人の動きからして、早回ししてるわけではないんですね...
【月が地球にめり込むように...】
ナショナルジオグラフィックでアップされていた月の映像がすごいです。
これは撮影技術の一種で『圧縮効果』というのだそうですが、記事の説明より引用させて頂くと、
望遠レンズを使って撮影したので、前景と背景との間の見かけ上の距離が大幅に圧縮されて見える。(中略)カリフォルニアの海岸から遠くを泳ぐクジラを撮影するときにも使われる撮影テクニックで、クジラが岸のすぐそばの水面に浮かび上がっているような写真が撮れる。
だそうです。
では動画をどうぞ。2分少々です。
月の動きが早く見えるのも、トリックでもタイムラプスでもない。(確かに...手前の人は普通の速さだし。)
これ、地球の自転のせいなんです((= ̄□ ̄=;))ナ、ナント!!
地球の自転速度は、時速約1700キロ、と記事にありますが、意識したことないですよね^^;
楽しい週末を。
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