※画像は、@iwai1811氏のTweetからキャプチャさせて頂きました。
おぉ...もうこんなところまで来てるのね。
【画像にするとわかりにくい^^;】
家電Watchに『まるでSF映画! 何も無い空間に映像や物体が映し出される「ASKA3D」を体験』という記事があり、どんなもんかと思ったら、空中に映像を映し出し、しかも、その映し出した映像にあるボタンが触ればリアルに反応して、なんらかのスイッチとして機能する、というすごいディスプレイが話題のようです。
同製品の詳細は記事を読んで頂ければよいかと思いますが、原理的には、
ASKA3Dプレートに光が作用することで、空中に結像を及ぼすというもの。反射版であるASKA3Dプレートの前に物(上の画像では映像ディスプレイ)を置き、その像が反対側の等しい距離の地点に結ばれる。
だそうです。
では実際の映像をどうぞ。
非接触空中結像サイネージシステム
— 株式会社アシスト (@Assist_ads) 2018年7月30日
Floating Image Hyper Vision(R)
空中ディスプレイ部には、アスカネット社のガラス製、樹脂製ASKA3Dプレートを使用しています。デモルームを準備しておりますので、是非体験してみてください!#aska3d #空中ディスプレイ #空中結像 #デジタルサイネージ pic.twitter.com/2heSjVcbBe
こんな感じなんですが、ボタンを押せる、というのを撮ろうとすると平面的に見えちゃいますね。
でも、このタッチしてる部分が空中に浮いてる、ということです。
【生きてる間に『JM』みたいなことが出来るかも...】
これはすごいですね。昔観た、キアヌ・リーブス主演の『JM』な世界が生きてる間に実現しちゃうかもです。^^;
これはかっこいい。
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