※イメージ画像です。
今後の改良ポイントですね^^;
【死角があったのか...】
yahooニュースの特集記事に、『【特集】イノシシ撃退の新兵器「スーパーモンスターウルフ」まさかの弱点とは?』というのがあります。
ひと時話題となったシカ対策マシン 『スーパーモンスターウルフ』。
見た目の衝撃、発する音のインパクトから話題となり、かつ意外と有能だと2回バズったアイテムですが、そんな『スーパーモンスターウルフ』に弱点が見つかった、そうです。
詳細は記事を読んで頂ければよいかと思いますが、結論だけ言うと『後ろに弱い』ということだそうです。^^;
ちょっと興味深いですね。動物も顔が怖いのが一番の恐怖ということでしょうか?
【さらなるロボット進化で対策が可能??】
音や胴体センサーで野生動物のほうを常に向くようにするとか、阿修羅像みたいに四方八方に顔がついてるヤツにすれば弱点なくなりますかね?^^;
そして、ボストン・ダイナミクス社みたいなのが最終的に未来の番犬になるんでしょうね^^;
いずれにせよ、動物も学習するので、対策が必要です。
群れで行動する動物の場合、仲間に弱点が共有されることはないのかも気になるところですが...
獣害対策で言うと、そろそろクマが冬眠対策でエサを食いだめする季節なので、クマの出没にも注意が必要です。
山間部で作業される方、山間部近郊の方、行楽で山に行かれる方、ご注意ください。
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