2018年10月12日

日本もここまで来てる!産総研、重労働対応ロボ『HRP-5P』を開発



※画像は産総研公開の動画よりキャプチャさせて頂きました。


すごいじゃないですか。ボストン・ダイナミクス社もびっくりですね。

【細かい作業もこなせる。】


techable.jpの伝えるところによりますと、産業技術総合研究所(産総研)は重労働作業を行える人型ロボット「HRP-5P」を開発したと発表、公開されたビデオを見るとこのロボット、石膏ボードを抱えて運び、ビス留めまでこなせる、そうです。

その動画がこちら。確かに...30秒ほどの映像です。



どういう機体か、の説明が記事にあるので引用させていただくと、
HRP-5Pの“身長”は182センチ、重さ101キロ。高出力モーターや複数モーターによる可動範囲の広い関節、各種センサーなどを搭載しているほか、さまざまな条件下で作業がこなせるようニュートラルネットワークで学習もさせている。

だそうで、かなりすごいですね。

【あとは電力と耐久性ですかね。】


ここまで来ると、高齢化社会に明るい兆しが見えてくるわけですが問題は電力をいかに確保するかと風雨にさらされたり、衝撃にどこまで耐えれるか、という耐久性ですね。

人型ロボットが街や職場にあふれる時代もそう遠くないような気がしてきました。

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posted by ケイエフ at 08:30| 大阪 ☁| Comment(0) | 今日の気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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