どんどんよくわからない世界が展開されていきますね(((*≧艸≦)ププッ
【モーションキャプチャでネット上に分身をリアル配信】
CNET Japanの伝えるところによりますと、トライフォートは11月13日、スマートフォンひとつでバーチャルタレントとなり活動ができるライブ配信アプリ「GooMe」を発表。ベータ版を11月下旬から提供予定で、先行体験の募集を開始した、とのことです。
どういうことが出来るかというと、
このアプリでは、AIによるリアルタイムモーションキャプチャや3D変換技術を活用することにより、顔の表情のみならず体の動きもバーチャルタレントに反映させて表現が可能
だそうで、つまり、自分の動きをバーチャル上に作ったキャラに反映させることができ、ライブ配信できると言うわけです。
実際のデモ映像がこちら。
※映像はケータイWatchさんの映像です。
ネット上に顔は晒したくないけど、ネットアイドルしたいとか身バレしないで色んなことをライブ配信したいヒト向けのアプリです。
現在先行体験者募集中のようですが、先行体験版アプリは、iPhone X、iPhone XS、iPhoneXS Max、iPhone XR(iOS 11.2以上)で利用可能、とあるのでAndroid端末では登録できないようです。
【ますますネカマが捗るな!】
えらい時代ですね...モーションキャプチャがこんなに手軽に使えるようになるとは...
そのうち、映画一本スマホで作りました!みたいなのが出来るようになるかも(すでにやってるヒトはいてそうですが^^;)
こういうアイテムを見ると、ティーン・エイジャーなかわいい女の子が使いそうなイメージですが、かわいい2次元キャラの裏はおっさんだったりする、というおぞましい世界が往々にして展開されているので、どうなんでしょうか、それ?と思ってしまいます(((*≧艸≦)ププッ
ただ、使いようによってはこれはなかなかよいアイテムとなりそうです。特に教育現場で威力を発揮しそうですね。
使い込んでたらパケ死しそうですが。
よい週末を。
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