※画像は、2016年の同カレンダーの申込用紙からキャプチャさせて頂きました。
”ドボジョ”にスポットライトが当たっているのはよいことですね。
【土木作業着のファッションショーも...】
中国新聞アルファの伝えるところによりますと、官民でつくる『しまね建設女子魅力向上委員会』が島根県内の土木・建築分野で活躍する女性たちをモデルにした2019年版のカレンダーを製作した、とのことです。
今年で6年目だとか。
数年前から各方面で話題となっている”ドボジョ”ですが、宮崎県では高校生らがデザインした「新しすぎる」作業着を、プロのモデルが着用し披露するファッションショー「未来をデザインしてみよう〜土木とファッションが出会うとき〜」が土木の日である11月18日に開催された、とひなた宮崎経済新聞が伝えています。
【男臭い業界が華やかになるのはよいことです。】
野郎一色の世界に女性が入ることで色んな課題の発見や改善がなされ、業界の活性化、進歩に繋がるのでよいことではないでしょうか。
ファッションといえば、最近ではワークマンの作業着がおしゃれでリーブナブル、かつ高機能で主婦や若い女性が店舗に押し寄せている、というニュースもありますしね。(FNN Prime)
若いヒトが入りたくなる業界になればいいですね。
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