※画像はコミックナタリーの記事よりキャプチャさせて頂きました。
これはいい企画ですね。
【あの漫画家さんは実は土木業界出身】
コミックナタリーの伝えるところによりますと、11月28日に発売される月刊土木技術12月号(土木技術社)で、「アニメと土木」と題した特集を展開する、そうです。
記事によりますと、現在テレビアニメ放映中の「転生したらスライムだった件」の原作者である伏瀬氏がかつての本職である土木屋の視点で同作を語るインタビューや「鉄腕アトム」の未来都市・東京と現代の比較や、「ガールズ&パンツァー 劇場版」に登場する橋のモデルとなった北海道・タウシュベツ川橋梁の現地レポートなどなど漫画やアニメに登場した構造物などを解説した内容が盛りだくさんのようです。
【新たな魅力を感じるヒトが出てくるかも】
電子コミック市場1845億円と言われる昨今、不人気業界と人気業界のコラボ企画は活性化に繋がってよいかもです。
あと、意外と漫画やアニメに出てくる構造物はときに色々勉強になったりしますしね。
とっかかりがアニメや漫画というのは敷居が低くなってよいですよ。
業界のアニヲタさん的には保存版になるんですかね、こういうの。^^;
付録に橋とか建物のペーパークラフトとかつけるとさらによいかもですね。
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