※イメージ画像です。
素人では検証できないですしね...
【たまたま調査時にイノシシがいなかっただけ】
中日新聞の伝えるところによりますと、 「積雪三〇センチ以上が七十日を超えると、イノシシは越冬できない」という通説が独り歩きしているが、専門家は四十年前の調査結果が誤って伝わった「都市伝説」だと否定し、正しい認識が必要だと述べている、とのことです。
詳細は記事を読んでいただければよいかと思いますが、調査時期に病気が流行ったり、猟が盛んに行われたりして個体数が少なかった時期の調査結果や餓死したイノシシの発見が混同されて伝わったため、誤った認識となった模様。
記事ではイノシシ対策ではメスの確保重要で、一匹逃すと一年で4,5倍になると伝えています。
【専門家が情報発信していただかないと】
こういう情報はなかなか調べたりしないので、専門家が検証して情報発信していただくしかないですね。
ただこれだけ環境の変化が激しくなると、動物は進化してそうですしね。
クマは冬眠するものと思ってますが、実際は真冬でもクマの出没情報は流れたりしますしね。
そもそも論ですが、個人的にはイノシシは積雪30センチ70日 越冬できない、という話も知りませんでしたが...^^;
ともあれ、これはウソなので覚えておきましょう。
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