※イメージ画像です。
そんなに雷が発生してたら、しょっちゅう電子機器がイカれてそうですね(T_T)
【夜間はいつもディスコ状態!?】
世界の凄い場所を調べるお、というサイトで紹介されていたのですが、南米ベネズエラのマラカイボ湖に注ぐカタトゥンボ川の河口上空に世界屈指の雷発生地域がある、らしい。
その場所では、1時間に300回近くも発光するようで、「カタトゥンボの雷」として有名でツアーが組まれるほどだとか。
その映像がこちら。
こちらは2016年の雷を集めた映像。
なんでそんなに集中するのか、気になるところですが、wikiペディアによると、
マラカイボ湖をまたぐように吹く風と数多い沼地がこの嵐を形作っていると言える。風はおのずと湖の三方向を囲む急なアンデスの山肌にぶつかり、風が取り込んだ熱と湿気が電荷を帯びて雷雲が形成されることで嵐が発生する
と地形が大きく関わっているから、というのが原因のようです。
実害がなければ、楽しいアトラクションなんですけどね...
【関連記事】
こんなん知らんかった...これって人災?工場から出る煙がつくる『工場雪』というのがあるらしい。
住宅街なのに...至近距離に雷が落ちたでござる。
日本はちゃんとしてるのかな?...突風で仮設トイレが舞い上がり、阿鼻叫喚の世界が...
自然はやっぱり不思議...穴あきバケツから水が漏れるような雨が豪州で撮影される。
地球は意外と高速で動く...月が沈む映像が結構すごいです。
ここまで来るともはやエンタメ...4時間で15000回雷が落ちてしまう。 イギリス
Follow @norimenKF