※イメージ画像です。
クレーム対応こそ、その企業の真価を問われる、というんですが...
【工事の“こ”の字も知らないような日雇いの中年男性がやってきたり...】
ライブドアニュースで、あのレオパレス問題を取り上げていますが、その修繕の現場が赤裸々に記載されています。
詳細は記事を読んで頂ければよいかと思いますが、なかなか衝撃の内容になっています。
一部引用させていただきますと、
「レオパレスの修繕工事だよ。今みたいに問題になる前、去年の6月以降から実は修理やってたね。屋根裏に壁追加するとか、壁材の上に別の壁材貼るとかそんな感じ。作業は簡単だけど、給与が低いね。...(中略)...こんな現場、マジな職人は絶対こない。...(中略)...日雇い系の事務所やってる友人とか、掲示板やツイッター経由でなんとか人集めてさ。実際作業は簡単だし楽だし、素人でもいいの。...
これ読んでると、たとえ修繕が完了しても自分が住む居住空間として候補にしたくないのですが...
【明日は我が身ということで...】
事業を営んでいると、大なり小なり、なんらかのトラブルやクレームはあったりするものです。人のやることなのでミスや失敗は絶対になくならない。
それは仕方ないと思いますが、やはり大事なのはそういったトラブルが発生した際の対処の仕方ではないかと思いますね。
他人事ではなく、どこの企業でも起こりうる事案ではないかと思います。こんなふうにならないように、普段からしっかり社内で話し合っておく必要があるのではないかと思います。
【関連記事】
土砂災害の元になることも...建設残土問題、各地で表面化
場所と規模が問題...メガソーラー建設、各地で反対の意見
これは判りやすい、無茶振りするすべての人に見てほしい動画
これはひどい...日当の半分搾取、資格外単純労働させた暴力団組員逮捕
Follow @norimenKF