理由を聞いて、ある意味納得。
【時速120kmで居眠り。】
カラパイアで紹介されていた動画が、割とインパクト大です。
ハイウェイで堂々と居眠り運転する男。
ではそのふてぶてしい御本尊をどうぞ。
Dude is straight snoozing going 75mph on the interstate, letting his @Tesla do the work. 😳😴 pic.twitter.com/RQD2LBSnGh
— SETH BLAKE (@SethWageWar) 2019年3月4日
この居眠り男が乗っている車は、テスラ社のモデル3だそうで、記事よりその性能を引用させて頂くと、
アメリカで販売中(日本での納車は今夏)の新型モデル3は、最新のオートパイロット(自動運転機能)を標準装備するコンパクトなEV車だ。
このモードをオンにすると、前の車との間隔を自動で計測。車線を維持したまま一定の間隔をおいた自動走行が可能になる。
だそうです。
ただ、映像の男性がオートパイロット機能をONにしてこの状態だったかどうかは不明だと記事は伝えており、また、
近年は、自動運転中のモデルSでほぼ手放し運転をしていたドライバーがトレーラーに衝突して死亡し、広報が注意喚起を呼びかけたこともある。
と案の定、注意喚起しているようです。
でも日本でも絶対、調子ぶっこいたイタいモーターオヤジとかがやりそうですよね...
完全にシステムを信用できるようになるには、人生は短すぎると思うのですが。
皆様もお気をつけください。
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