一体、何を信用すればよいのやら...
【見た目、それっぽいわな、これ。】
temita.jpで紹介されていた最新詐欺の手口がエグいです。
なんと、封書で送ってくるらしいですよ。┐(´д`)┌ヤレヤレ
この封書が届いたのは、@hideki_nara氏。
〜緊急拡散希望〜
— 奈良英喜 Hideki Nara (@hideki_nara) 2019年6月3日
いままではハガキでしたが新手の詐欺だそうです!
普通郵便で実家に届きました。
皆さん、ご注意下さい!!
※以下、東京地方裁判所に確認済み
相談窓口:03-5721-4630#詐欺 #注意 #拡散希望 pic.twitter.com/GAAVOqs1Yz
これに対してネット民の反応は...
あー!旦那さんに来ました!
— うーたん (@YmR8hI2fiEZ1Amy) 2019年6月4日
1080円の切手で笑
この時点で送り主あほだなwって
地裁の名前がない
— へんなおばちゃん (@aselluse2010) 2019年6月4日
管轄裁判所が明記されていないだけでもインチキ
こんなの送達される前に内容証明で弁護士から連絡があるだろうにね
検察庁の方が脅しが効くかも
ねー
— 煙雨時雨 (@shigure2828) 2019年6月4日
寧ろコレを許して流出させてる国側も不思議ですわ
地方裁判所のみ 切手 消印 ツッコミ処満載でお腹いっぱいです(笑)
— ほり子 (@kamegunso) 2019年6月4日
と、まぁ呆れ気味です。
しかし、普段裁判所とか、かかわらない人からすれば、分かりづらいですよね。
とりあえず国民生活センターなどに相談しましょう。
もちろん、電話番号は自分で調べてかけるんですよ、届いたはがきや封書に書いてある番号にかけてはいけません。
切手代使って、こんな手の込んだ文書作っても、儲かるんですね、詐欺って。
以前、知り合いが怪しい出会い系サイトを運営している会社に知らずに入社してしまったことがあります。
そこで聞いた話を教えてもらったのですが、こういうのって、発送したメールなりはがきなりの、6割ヒットしたら、成功なんだそうです。
もう10年ちょっと前の話ですが、それだけひっかかる人が多いということです。
くれぐれもお気をつけてください。
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