梅雨時にはありがたいが、逆に梅雨時のためだけにこれを導入するのは、懐がツラいです^^;
【光が暖かそう...】
engadget日本語で紹介されていた『CoeLux』がなかなかよい感じです。
記事によりますと、その原理は
白色LED光源を2枚のミラーで反射させ、その光を地球大気圏で発生している「レイリー散乱」(空が青くなる現象)を再現する特殊なアクリル板に通すことで、本物のような青空と陽射しを実現しています。
だそうです。
ではどんな風になるか、ご覧ください。
晴天を模した人工照明Coeluxの実物をやっと見れた
— 小口貴宏 / EngadgetJP (@TKoguchi787) 2019年6月11日
想像以上に青空。日本の住居への導入はサイズ的に厳しいですが、オフィスやマンションロビーなどB向けに続々導入。夕焼けや月明かりを再現した次期モデルも pic.twitter.com/FcLEAdEuw1
柔らかそうな日差しで、見てるだけでぽかぽかしてきそうですが、そこはLEDなんで全く暖かくないんでしょうね^^;
ちなみに、お値段が...
ハイエンドのCoeLux HE(630万円〜)
ミドルレンジのCoeLux-LS(85万円)
ローエンドのCoeLux-ST(50万円)
だそうで、上級国民さまじゃないと手が出ない価格帯となっているようです。
記事に構造的なことも説明されてますが、ハイエンドモデルは住宅には無理な構造です。
どっちかというと、施設とか店舗向けですね。
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