※イメージ画像です。
落石防護網破ってますね。
【長さ、高さともに10mに渡って崩落】
伊勢新聞の伝えるところによりますと、三重県鈴鹿建設事務所は、亀山市関町金場の国道25号で、のり面の崩落が12日夜発生したことを受け、同日午後10時から、同路線二・九キロ区間を全面通行止めにした、とこのほど発表した、とのことです。
記事によりますと、崩落現場は、昨年5月に土砂崩れのあった場所から西に約百メートルの場で、金属製落石防護ネットが破れ、長さ約十メートル、高さ十メートルにわたって崩れ落ち、路面に土や石が飛散した、と続けています。
【梅雨はこれからが本番なので...】
近畿圏はまだ本格的な梅雨に入っていませんが、この週末あたりから梅雨の足音が聞こえてきそう、と天気予報も言ってたので、注意が必要です。
記事に現場写真がありますが、落石防護網が老朽化してたんですかね?それとも落石の威力が大きかったんでしょうか?
山間部で作業される方、山間部付近にお住まいの方はご注意ください。
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