※イメージ画像です。
沖縄の被害が続いてるようです。
【保育園の進入路でも土砂崩れ】
毎日新聞の伝えるところによりますと、6月26日早朝から沖縄本島地方に降り注いだ豪雨の影響で、沖縄県内各地で土砂災害や冠水、床上浸水が多発。
浦添市経塚の浦添工業高校では午前9時15分ごろ、校内の斜面が崩れ落ちた、とのことです。
発生当時、付近に生徒はいなかったが、全校生徒576人は安全確保のため校舎内に一時避難し、さらに崩落する恐れもあったため午前11時すぎに休校となった、と記事は続けています。
さらに、西原白百合保育園」進入路にある斜面でも午前7時ごろ、高さ約3メートル、幅約5メートルにわたって土砂崩れが起きた、園児と保育士数名が園内にいたがけが人はおらず、休園となった、とのことです。
【梅雨本番なので、どこにいても注意が必要】
先週金曜日にお伝えした沖縄の土砂災害の続報的なニュースですね。
沖縄は先日の熱帯低気圧(のちに台風3号になったアレです。)の影響も大きかったのではないですかね?
日本は今、梅雨シーズン真っ只中なので、沖縄に限らずどことも連日雨になることが多く、その分、地盤はゆるゆるなので、注意が必要です。
現時点では、九州・四国で大雨になってるようですし。
可能であれば、山には近づかないほうがよいですね。
山の周辺にお住まいの方はいつでも脱出出来るように十分準備しておきましょう。
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