より臨場感が味わえ、新人研修にもってこいですね。
【対応VR機はOculus Go】
以前当ブログでもご紹介しました、重機を操作してダンプに土砂を積むゲーム『重機でGO』がさらなる進化を遂げて、今度はios版とVR版をリリースしたようです。
詳細は同プレスリリースを行っているLifull home's Pressをご覧頂ければよいかと思いますが、VR版はOculus Goというヘッドセットに対応したアプリとなっているようです。
これにより「重機でGo」は、Android版、iOS版、VR版の3種のラインナップとなり、2019年5月15日にリリースしたAndroid版「重機でGo」は、リリースから約3ヶ月で3,500ダウンロードを達成、低価格にも関わらず本格派な重機シミュレーターとして、建設業界の方だけでなく一般の方にもお楽しみいただいております、と記事は続けています。
【アプリだけなら、100円〜200円】
同Oculus GoはAmazonなどで購入可能なようで、2.3〜2.9万ぐらいの価格。
アプリ自体もタイプによるが、100〜200円ぐらいなので、研修機材としては実にコスパがよいですね。
VRだとかなり臨場感が増すので、よいシミュレーションになるのではないですか?
ゲーム感覚で危機管理能力や操作が体験できるのはよいことです。
こういうの、補助金出たりしないんでしょうか?^^;
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趣味と実益を兼ねてどうぞ、重機操作ゲーム『重機でGO』まもなくローンチ。
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