※イメージ画像です。
関東以北も先週末あたり大雨になったようなので、要注意ですね。
【復旧には一週間ほど】
朝日新聞digitalの伝えるところによりますと、 三重県四日市市の新名神高速道路下り線で13日午後9時ごろ、道路脇ののり面が崩落し、四日市ジャンクション(JCT)―新四日市JCT間が通行止めになった、と伝えています。
現場では今月5日に小規模な崩落があった場所で、応急処置中の場所、崩落の規模は幅50〜60メートル、縦約14メートルだと記事は伝えています。
さらに、同じ現場の記事を神戸新聞NEXTも伝えていますが、崩落した土砂で土のうが倒れるなどしたが、多くは路肩でとどまり、車線への土砂流入はほとんどなかった、けが人等も出ていないとのことです。
【お天気はまだまだ不安定】
秋の長雨とはよく言ったもので、まだまだお天気が不安定で断続的に雨の日があったりします。
山間部では土砂災害等起きやすくなっているでしょうし、報道でもよく土砂災害警戒警報が発令されていたりしますので、地域の気象情報や防災情報に十分注意して災害に巻き込まれないようにしましょう。
台風16号は、熱帯低気圧になったようですが、こちらは梅雨前線を刺激して雨になるところが増えそうです。
沖縄の南に新たな台風の卵もあるみたいですしね...
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