陸前高田で土のう作りボランティア(甲斐のめぐみ号) Volunteer at Rikuzentakata, Iwate pref. Deeply affected by the Tsunami of Great East Japan Earthquake / jetalone
※イメージ画像です。
2日ほど前の記事なので、今でも必要かどうか要確認ですが...
【行政からの配布は30枚】
琉球新報の伝えるところによりますと、台風19号で8人が犠牲となるなど大きな被害が出た福島県いわき市に住む沖縄出身の男性が、流れてきた土砂を回収するために使う土のう袋の寄付を呼び掛けている、そうです。
記事によりますと、役場が土のう袋を配っているが、1回にもらえるのは30枚程、しかし、知人宅の庭掃除で使用した土のう袋は500枚に上り「袋一つもらうのにも長蛇の列でストレスになる」、加えて浸水で車が使えず、役場までたどり着けない人も少なくない、と記事は現場の状況を伝えています。
震災の時もボランティア活動を続け、今回も土のう袋の配布や清掃活動を行っている、と記事は続けています。
【感染症のリスクもあるので...】
これは切実ですね。
片付くものも片付かないですし、記事にもありますが水が引いて乾燥すると感染症のリスクも上がります。
記事より送り先を引用させていただきますが、2日ほど前の記事なので、事前にまだ必要かどうかの確認はしたほうがよいでしょう。
土のう袋の送り先は〒971―8172、福島県いわき市泉玉露5の13の8、金城輔さん方。問い合わせは金城さん(電話)090(5088)7800。
このように、必要なものを明確にしてもらえると、援助したいと思ってる人にはよいですね。
現地の人にほんとに役立つものを支援できるので。
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