どんどん救助テリトリーが増えて大変そうですね。ご苦労さまです。
【全国で初めて】
日テレNEWS24の伝えるところによりますと、富山県の高岡消防署が土砂災害に備えて救助訓練を行った、とのことです。
記事に動画がありますが、全国で多発する土砂災害、富山県内でも昨年度33件の土砂災害が発生していることから、担当者は危機感を持って訓練していきたい、とコメントしています。
【発生後早急に動ける組織があるのは頼もしいことです。】
レスキューに携わる人たちも大変ですね。
いろんなシチュエーションの人命救助に対応していかなければならないわけですから。
以前弊社でロープ高所作業の特別教育を行った際にも、消防関係の方からご連絡を頂いたことがあります。
確かにここ最近、民家の裏庭の山が崩れて巻き込まれた、などのニュースもよく聞くようになったので、レスキュー関係の人も対応訓練が必要になりますね。
地域にこういう訓練された組織があると、心強いものです。
ちなみに、堺市にはそういうレスキューのための施設があります。
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