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色々対応がマズいようですが、何より作業員さんの安全確保をしっかり行いましょう。
【怪我したスタッフは1年以上休業】
yahooニュースの伝えるところによりますと、 丹後労働基準監督署が19日、労働安全衛生法違反(労災隠し)の疑いで、京都府与謝野町算所の建設会社と同社の男性代表取締役を書類送検した、とのことです。
記事によると同案件は、香河川で護岸の増設工事中、のり面から落下した直径約50センチの石が同社の男性従業員の右膝に強く当たり、靱帯を損傷したにも関わらず、迅速に報告しなかった疑い、だとのこと。
【作業員の安全はしっかり確保しましょう。】
一年前に発生した事件ではありますが、年の瀬にこういう事故が発生すると折角のお正月が台無しですし、労災隠しということは補償の問題も出てくるのではないですかね?
人手不足と言われる昨今、貴重な戦力を失うのは企業にとってもよいことではありません。
まずは事故が発生しないように、作業員の安全をしっかり確保しましょう。
弊社で取り扱いのあんえいネットがきっとお役に立てると思いますので、是非ご検討ください。
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