2011年03月31日

先人の警告、命救う。岩手県宮古市姉吉地区

昨日、タイ電力公社が全力で日本の電力不足に支援します、ということで
発電機丸ごと一式無償貸与します、というニュースをお伝えしたばかり
なのですが、なんと、そんなタイが洪水になって南部の8つの県に水が押し
寄せ、少なくとも11人が死亡、洪水の影響で71万6000人以上が被災
している、というニュースをCNN.co.jpが伝えています。

うーむ、なんということでしょう...
大丈夫なんでしょうか?電力不足に悩む日本に温かい手を差し伸べてくれた
タイ国だけにとても心配ですね。
それにしても、地球はどうなってしまっているのでしょうか...

さて、「此処より下に家を建てるな」と記された石碑の文言を守り
生活してきた住民が今回の東北地方太平洋沖地震の震災で命を救われた
という話がyomiuri on-lineに掲載されていました。

記事によりますと、被災をまぬがれたのは、岩手県宮古市の重茂半島東端の
姉吉地区だそうで、12世帯40人が暮らしているそうです。
1933年の昭和三陸大津波の後、海抜約60メートルの場所にその教訓を
刻んだ石碑があるそうです。

この地区は、1896年の明治、1933年の昭和と2度の三陸大津波に
襲われ、生存者がそれぞれ2人と4人という壊滅的な被害を受け、昭和
大津波の直後、住民らが石碑を建立。その後は全ての住民が石碑より高い
場所で暮らすようになった、と記事は伝えています。

なんだか、日本昔ばなしになりそうなストーリーですが、先人の教えは
偉大ですね。
最近は、情報がありすぎることで自分を過信して先人の経験知を利用
しない人が多いですが、あらためて先人の知恵の重要性を思い知る内容
ですね。



東北関東大震災義援金




ラベル:防災 先人の知恵
posted by ケイエフ at 10:06| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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