2011年04月15日

次の一歩へ、経験活かしてナタネで土壌改良を

今回の津波では海抜20メートルの場所まで津波が押し寄せた形跡が
あるようで、かなりびっくりした方も多いかと思いますが、ではご自身が
お住まいの場所の海抜はどれくらいか、ご存知でしょうか?

ご自身のお住まいの地域が海抜何メートルか、ひと目で判るサービスが
いくつかあるようで、nanapiで紹介されています。

そもそも海抜って何?と思った方も少なからずいらっしゃるかと思います。
Weblioというネット辞書によると、

『一定の海面を基準として表した、山や陸地などの高さ。』

だそうで、日本では東京湾を海抜0メートルとして基準にしている
ようです。

nanapiでいくつか紹介されているのでご覧になられるとよいかと
思いますが、Flood Mapというサイトでは地図上でご自身のお住まい
の地域にフォーカスをあわせて、左上の”see level rise”という
メモリを動かしてみると、浸水する場所がブルーで表示されます。

さらに詳しく数値で知りたければ、地図サイトマピオンが便利です。
こちらもご自身のお住まいの地域をズームアップし、お住まいの場所で
右クリックすると、その場所の情報が表示されますが、住所の横に海抜▲m
と表示されるのがわかると思います。

ちなみに弊社のある堺市堺区田出井町は海抜16mでした。
あまり気にすることのない海抜ですが、いい機会なので調べてみては
どうでしょ?

さて、連日、福島原発の放射能のニュースでもちきりな日々ですが、
復興に向けて少しずつ進んでおり、農家を営むご家庭も多い被災地で、
気になるのは、やはり土壌汚染。

ちょっと前に福島県飯舘村の村長がバイオマス原料を作付けしたい(asahi.com
と非常に前向きなアイデアを提案したというニュースが流れてましたが、
チェルノブイリ原発事故後の試みから早めに土壌改良策を施したほうが
よい、と毎日.jpが伝えています。

記事によりますと、4年前から日本の民間団体の主導でチェルノブイリ原発
事故の被害を受けたウクライナでナタネを使った土壌改良を試みているそう
ですが、事故後、25年経っていることもあり、放射性物質が地中深くまで
浸透しているため、土壌改良の障害になっているそうです。

ナタネはカリウムやカルシウムと性質が似ている放射性セシウムやストロン
チウムを根が吸収、茎などに蓄えられる性質があるそうです。
そして、このウクライナのプロジェクトでは、収穫されるナタネ油に放射性
物質が含まれないためディーゼル燃料に加工し、茎や根からはバイオガスを
作る計画があるそうで、土壌改良だけでなく収穫物も利用出来る計画に
なっているようです。

これらの経験を活かして、福島や原発周辺地区の土壌改良計画を早く作り
実施したほうがよいですね。
そういえば、ひまわりが放射性物質除去に効果的、というニュースも
どこかで見たような...

いろんな方法があるならいろいろアイデアを出して早期に対処したほうが
よいですね。そこからまた新しい技術も生まれるでしょうし、新産業が
生まれるかもしれません。それが復興につながれば、これ以上のものは
ないですね。









東北関東大震災義援金

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posted by ケイエフ at 10:14| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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