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工事する人が手一杯という話も...
【ITCの推進、働き方改革で現場職人の休暇も】
yahooニュースの伝えるところによりますと、 赤羽一嘉国土交通相は18日、仙台市青葉区の東北地方整備局であった東日本大震災の復興加速化会議で、土木工事の発注時に価格を割り増しする「復興係数」を2020年度も継続する方針を示した、とのことです。
昨年の台風19号の影響で、宮城、岩手、福島の3県で資材価格が高騰し、入札不調が続いている現状を指摘、復興工事の円滑化を図るためには万全を期さなければならない、とコメントした模様です。
【どことも手一杯の模様】
弊社を取り巻くのり面工事業界も人手不足に悩んでいるようで、職人を探している、という話をよく聞きます。
材料費、燃料費の高騰もありますが、工事する労働力を確保できるのかが課題になるかもですね...
材料販売をしている弊社からすると、昨年から物流コストが結構大変なことになっているのですが...
時代の流れに併せて中小零細企業が疲弊しないように、お願いしたいところです。