※イメージ画像です。
バンブーなあの企業さん的にはイマイチだったんですかね...
【購入事例は国内初、土木工事現場での活用は世界初の事例】
ロボスタの伝えるところによりますと、鹿島建設(株)、ソフトバンクロボティクス(株)、ソフトバンク(株)は、ボストンダイナミクスの四足歩行ロボット「Spot」(スポット)を鹿島建設が導入したことを発表した、とのことです。
記事によると2018年11月からの実証実験を踏まえ、土木現場用に改良を加え、今回の導入を決定、今後、トンネル工事において、坑内測量業務や安全管理のための巡視など、実証実験を通じて更に有用性を確認していく、記事は伝えています。
さらに、また、四足歩行が可能な特性を活かし、急傾斜地すべり地帯での調査・測量などの危険作業を含め、適用先の拡大を検討していく、と記事はくくっています。
【ということは....】
これは楽しそうです。(楽しんじゃいかんか^^;)
安全確保や人材不足対策、IT化もさることながら、現場の風景が一変しそうですね。
小学生とか、近寄ってきそう...それはそれで二次災害が起きる危険性があるので要注意ですが。
急傾斜地の測量とか調査でも使うようなので、いずれはアトラスくんが法面吹付けとかやってるかもしれませんね。
さすがにこういうのが現場に入ってくると、ちょっと未来っぽくなってよいかもです。
どれくらい働いてくれるか、今後注目ですね。
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