※イメージ画像です。
なんという不幸な...哀悼の意を表します。
【重機の掘削ドリル約1トンが落下】
sanspo.comの伝えるところによりますと、4日午前9時5分ごろ、三重県桑名市志知の新名神高速道路下り線で、のり面の補強作業をしていたクレーンの先端部分から重さ約1トンの掘削用ドリルなどが落下、下にいた静岡市の建設業の男性に当たった、とのことです。
男性は病院に搬送されるも搬送先の病院で死亡が確認された、と記事は伝えています。
【色々検証が必要ですね。】
作業前の重機の整備は大丈夫だったのか、作業の安全確認は出来ていたのか、注意喚起は出来ていたのか、などなど。
記事によると、重機の下方で作業していた人が数名いたようなので、不幸な事故ですね。
現場仕事される方は十分に安全を確保し、安全確認をしっかり行いましょう。
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