※イメージ画像です。
ちらほら工事現場でののり面崩落のニュース見かけますね。
【けが人等は出ていない模様】
河北新報の伝えるところによりますと、25日午前3時50分ごろ、宮城県気仙沼市東八幡前の三陸沿岸道工事現場でのり面の一部が50メートルにわたり崩落、土砂が国道45号の道路脇に流れ込み、国道45号の気仙沼市松川−陸前高田市気仙町間約18キロと、三陸道唐桑南インターチェンジ(IC、気仙沼市)−通岡IC(陸前高田市)間が通行止めになっている、とのことです。
けが人等は出ていないが、パネルや大型の土のうを設置し、通行再開の見通しは立っていない、と記事は続けています。
【工事の最中ではなさそうです。】
午前三時ということは、工事の最中ではなさそうですね。
先日も岐阜県でのり面工事の下部と思われるところが崩れてましたね。
いずれも人的被害がなかったのは不幸中の幸いですが、工事が影響してるということはないのでしょうか?
それとも、もともとヤバかったところがタイミングよく?崩れた感じでしょうか?
工事にあたる皆様は、身の安全を確保できるよう十分注意して工事に当たりましょう。
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